2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社筑波銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 生田 雅彦 (取締役頭取)
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日 (第3四半期連結)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
財務指標
- 収益性:
- 経常収益: 30,401百万円 (前年同期比+1.1%)
- 経常利益: 2,997百万円 (前年同期比△2.7%)
- 四半期純利益: 2,545百万円 (前年同期比△5.3%)
- 1株当たり四半期純利益: 30.91円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 3.2% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 経常収益: 30,401百万円 (前年同期比+1.1%)
- 経常利益: 2,997百万円 (前年同期比△2.7%)
- 四半期純利益: 2,545百万円 (前年同期比△5.3%)
- 財務の解説:
- 経常収益は、株式等売却益の減少を主因にその他経常収益は減少したが、貸出金利息や預け金利息の増加等により資金運用収益が増加したことなどから、前年同期比3億51百万円増加し、304億1百万円。
- 経常費用は、国債等債券売却損の減少によりその他業務費用は減少したが、貸倒引当金繰入額の増加に伴いその他経常費用が増加したことや預金利息の増加により資金調達費用が増加したことなどから前年同期比4億35百万円増加し、274億3百万円。
- その結果、経常利益は前年同期比84百万円減少の29億97百万円に、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別利益の減少に伴い同1億43百万円減少の25億45百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 5.00円
- 2025年3月期(予想): 5.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 銀行業のみであり、セグメント別の情報は省略。
- セグメント戦略: 銀行業のみであり、セグメント別の情報は省略。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年3月期通期の連結業績予想については、2024年5月10日に公表した数値から変更なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
- 市場動向:
- 中小企業貸出は堅調に増加。
- 預金は公金、個人預金の増加。
- 預り資産は投資信託、生命保険の増加。
今後の見通し
- 業績予想:
- 経常利益: 4,400百万円 (対前期増減率+78.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,600百万円 (対前期増減率+63.9%)
- 1株当たり当期純利益: 43.67円
- リスク要因: 業績に影響を与える外部要因に関する具体的な記載はなし。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
- その他:
- 新型コロナウイルス感染症については、一部の債務者について貸出金等の信用リスクに影響があるとの仮定をおいて、足元の業績や将来の業績見通しを債務者区分の判定や回収可能額の見積りに反映したうえで貸倒引当金を計上していた。
- 現在、感染症法上の位置付けが5類に移行してから1年以上が経過し、新型コロナウイルス感染症が債務者の業績等に与える影響は軽微な状況。
- そのため、当第3四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症が貸出金等の信用リスクに与える影響は軽微との仮定に基づいて債務者区分の判定や貸倒引当金の見積りを行っている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8338 |
| 企業名 | 筑波銀行 |
| URL | http://www.tsukubabank.co.jp |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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