2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 日本空港ビルデング株式会社
- 代表者名: 横田 信秋 (代表取締役社長執行役員兼COO)
- その他:
- 上場取引所: 東
- コード番号: 9706
- URL: https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/company/
- 問合せ先責任者: 神宮寺 勇 (専務執行役員企画管理本部長)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月13日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年12月13日
- セグメント:
- 施設管理運営業: 外部顧客への売上高、家賃収入、施設利用料収入、その他の収入
- 物品販売業: 外部顧客への売上高、国内線売店売上、国際線売店売上、その他の売上
- 飲食業: 外部顧客への売上高、飲食店舗売上、機内食売上、その他の売上
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 93,145,400株 (2025年3月期中間期)
- 期末自己株式数: 340,796株 (2025年3月期中間期)
- 期中平均株式数: 93,053,695株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 2024年11月14日にアナリスト向け説明会を予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 459,132百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 176,874百万円 (2025年3月期中間期)
- 自己資本比率: 38.0% (2025年3月期中間期)
- 1株当たり純資産: 1,879.82円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 131,752百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 21,093百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 20,331百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 11,990百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 131,752百万円 (前年同期比31.6%増)
- 営業利益: 21,093百万円 (前年同期比56.1%増)
- 経常利益: 20,331百万円 (前年同期比62.9%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 11,990百万円 (前年同期比45.6%増)
- 1株当たり中間純利益: 128.86円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.0% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- 施設管理運営業: 売上高52,846百万円、営業利益10,678百万円
- 物品販売業: 売上高73,263百万円、営業利益15,278百万円
- 飲食業: 売上高8,625百万円、営業利益195百万円
- 財務の解説:
- 営業収益は1,317億5千2百万円(前年同期比 31.6%増)
- 営業利益は210億9千3百万円(前年同期比56.1%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益は119億9千万円(前年同期比45.6%増)
- 羽田空港の旅客数は、国内線では8月に台風による欠航便があったものの、前年を約5%上回りました。国際線では、段階的な増便等により日本人、外国人ともに増加し、前年を2割近く上回りました。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 35.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 35.00円 (予想)
- 年間配当予想: 70.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 2024年3月期は創立70周年記念配当5円00銭
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 施設管理運営業: 家賃収入、施設利用料収入、その他の収入が増加。
- 物品販売業: 国内線売店売上、国際線売店売上が増加。
- 飲食業: 飲食店舗売上、機内食売上が増加。
- セグメント戦略:
- 施設管理運営業: 旅客数の増加や物価上昇に伴うコスト増。
- 物品販売業: 国内線では催事展開、MD変更等の施策効果。国際線では免税店の購買客数・単価の上昇。
- 飲食業: 飲食店舗の営業正常化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の各施策を着実に実行。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 我が国経済は、一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復。
- 羽田空港の旅客数は回復傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 267,300百万円 (修正)
- 営業利益: 34,600百万円 (修正)
- 経常利益: 31,900百万円 (修正)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 19,300百万円 (修正)
- 1株当たり当期純利益: 207.68円 (修正)
- リスク要因: 欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 2024年11月14日にアナリスト向け説明会を開催予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9706 |
企業名 | 日本空港ビルデング |
URL | https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/company/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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