2025年３月期 第３四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
基本情報
- 企業名: 日立建機株式会社
- 主要事業分野: 建設機械
- 代表者名: 先崎 正文
- 提出日: 2025年1月27日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 215,115,038株
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト・報道機関向け決算説明会
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期：資産合計 1,867,552百万円、資本合計 857,949百万円、親会社株主持分比率 43.4%
- 2024年3月期：資産合計 1,835,672百万円、資本合計 814,413百万円、親会社株主持分比率 41.6%
- 損益計算書:
- 売上収益: 991,277百万円（△1.7%）
- 調整後営業利益: 104,488百万円（△15.0%）
- 税引前四半期利益: 100,226百万円（△8.9%）
- 親会社株主に帰属する四半期利益: 61,878百万円（△12.9%）
- 収益性:
- 売上高: 991,277百万円（△1.7%）
- 調整後営業利益: 104,488百万円（△15.0%）
- 親会社株主に帰属する四半期利益: 61,878百万円（△12.9%）
- 1株当たり親会社株主に帰属する四半期利益: 290.92円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 43.4%
- セグメント別:
- 建設機械ビジネス: 売上収益 9,002億4千6百万円（同△1.7%）、調整後営業利益 943億3千1百万円（同△15.6%）
- スペシャライズド・パーツ・サービスビジネス: 売上収益 978億7百万円（同1.0%）、調整後営業利益 101億5千7百万円（同△9.1%）
- 財務の解説: 油圧ショベル需要の減少、原価低減や販売価格引き上げの継続、為替円安影響が利益の下支えとなった一方、市況悪化に伴う物量の減少や地域構成差の悪化、ならびに研究開発費・人件費等の成長投資に伴う間接費の増加により減収減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期：年間配当金 150.00円
- 2025年3月期：中間配当 65.00円、期末配当予想 110.00円、年間配当予想 175.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設機械ビジネス: 減収減益。コンストラクション向け・マイニング向けともに、部品サービスの提供を中心としたバリューチェーン事業は好調。
- スペシャライズド・パーツ・サービスビジネス: 減収減益。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: BUILDING THE FUTURE 2025 未来を創れ
競合状況や市場動向
- 市場動向: 油圧ショベル需要は、金利高の影響で北米や西欧を中心に減少。新興国での回復を織り込み、世界全体の油圧ショベル需要は約20.6万台（前年度比△8%）。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 1,350,000百万円（△4.0%）
- 調整後営業利益: 151,000百万円（△10.1%）
- 税引前当期利益: 135,000百万円（△15.9%）
- 親会社株主に帰属する当期利益: 84,000百万円（△10.0%）
- 基本的1株当たり親会社株主に帰属する当期利益: 394.92円
- リスク要因: 金利高、新車需要の減少、インフレ影響による資材費増加。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRSに準拠
- スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントにおけるノンコア事業を非継続事業に分類
- その他:
- 2024年3月期第4四半期連結会計期間より、スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントにおけるノンコア事業を非継続事業に分類。
- ACME社の株式を追加取得し、100%子会社化。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6305 |
| 企業名 | 日立建機 |
| URL | https://www.hitachicm.com/global/ja/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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