2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ティーケーピー
  • 主要事業分野: 貸会議室、ホテル・宿泊研修施設
  • 代表者名: 河野 貴輝 (代表取締役社長)
  • その他:
    • コード番号: 3479
    • URL: https://www.tkp.jp
    • 問合せ先責任者: 中村 幸司 (取締役CFO)
    • 上場取引所: 東証
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年1月14日
    • 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年11月30日 (第3四半期連結累計期間)
    • 決算補足説明資料: 有
    • 決算説明会: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 空間再生流通事業
    • リリカラ事業
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 42,376,285株 (2025年2月期第3四半期)
    • その他:
    • 期末自己株式数: 506,617株 (2025年2月期第3四半期)
    • 期中平均株式数 (四半期累計): 41,859,405株 (2025年2月期第3四半期)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 2025年1月14日 (機関投資家・アナリスト向け説明会)
    • その他:
    • 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
  • 収益性:
    • 売上高: 40,130百万円 (前年同期比46.4%増)
    • 営業利益: 4,466百万円 (前年同期比13.7%増)
    • 経常利益: 4,133百万円 (前年同期比2.3%減)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,315百万円 (前年同期比48.9%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 79.21円 (2025年2月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 43.7% (2025年2月期第3四半期)
  • 効率性:
    • 有効会議室面積1坪あたりの売上高: 37,980円 (2025年2月期第3四半期連結会計期間平均)
  • セグメント別:
    • 空間再生流通事業: 売上高31,502百万円、セグメント利益4,529百万円
    • リリカラ事業: 売上高8,663百万円、セグメント損失55百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は、貸会議室事業の好調、ホテル・宿泊研修事業の単価と稼働率向上により大幅増収。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ大幅に減少。前第3四半期連結累計期間にリージャス売却に伴う税効果会計適用による法人税等調整額を計上したことによるもの。
    • リリカラ株式会社の持分法適用関連会社化に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第3四半期連結累計期間に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円
    • 期末配当: 0.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 0.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 空間再生流通事業: 売上高31,502百万円、セグメント利益4,529百万円
    • リリカラ事業: 売上高8,663百万円、セグメント損失55百万円
  • セグメント戦略:
    • 貸会議室事業は、会議やセミナー、研修等の需要を取り込み高い稼働で推移。
    • ホテル・宿泊研修事業は、インバウンド需要の増加により、単価および稼働率が向上。積極的な新規出店、既存施設の拡張/改装を実施。
    • リリカラ株式会社、株式会社ノバレーゼとの協業を推進。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 企業収益や個人消費の持ち直しやインバウンド需要の増加により、景気は緩やかな回復基調。
    • 金融資本市場の変動や資源価格高騰による物価上昇、海外景気の下振れによる景気悪化の懸念などにより依然として先行き不透明な状況。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 59,000百万円 (通期、対前期61.4%増)
    • 営業利益: 5,900百万円 (通期、対前期28.0%増)
    • 経常利益: 5,700百万円 (通期、対前期17.2%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,000百万円 (通期、対前期45.4%増)
    • 1株当たり当期純利益: 95.56円 (通期)
  • リスク要因:
    • 金融資本市場の変動
    • 資源価格高騰による物価上昇
    • 海外景気の下振れ

重要な注記

  • 会計方針:
    • リリカラ株式会社の持分法適用関連会社化に係る暫定的な会計処理の確定
  • その他:
    • リリカラ株式会社を連結の範囲に含めたことによる資産及び負債の増加
    • 株式会社ノバレーゼの株式追加取得による連結子会社化
    • 自己株式の取得に関する決議

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3479
企業名 ティーケーピー
URL http://tkp.jp/
市場区分 グロース市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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