2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 芝浦機械株式会社
- 代表者名: 坂元繁友
- その他:
- コード番号: 6104
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.shibaura-machine.co.jp
- 問合せ先: 広報・IR部長 青木稔 (TEL) 03 (3509) 0444
- 報告概要:
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 成形機事業: 射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機など
- 工作機械事業: 工作機械(大型機、門形機、横中ぐり盤、立旋盤など)、超精密加工機など
- 制御機械事業: 産業用ロボット、電子制御装置など
- その他事業: 材料加工、環境測定等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 24,820,406株 (2024年12月31日)
- 期末自己株式数: 1,189,300株 (2024年12月31日)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 211,293百万円 (2024年12月) / 253,172百万円 (2024年3月)
- 純資産: 119,045百万円 (2024年12月) / 111,705百万円 (2024年3月)
- 損益計算書:
- 売上高: 133,078百万円 (2024年12月) / 109,548百万円 (2023年12月)
- 営業利益: 13,117百万円 (2024年12月) / 9,654百万円 (2023年12月)
- 経常利益: 13,590百万円 (2024年12月) / 10,583百万円 (2023年12月)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12,280百万円 (2024年12月) / 15,379百万円 (2023年12月)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比21.5%増
- 営業利益: 前年同期比35.9%増
- 経常利益: 前年同期比28.4%増
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 前年同期比20.1%減
- 1株当たり四半期純利益: 515.22円 (2024年12月) / 636.44円 (2023年12月)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 56.3% (2024年12月) / 44.1% (2024年3月)
- 効率性:
- セグメント別:
- 成形機事業: 売上高32.5%増、営業利益49.4%増
- 工作機械事業: 売上高14.8%減、営業利益39.9%減
- 制御機械事業: 売上高18.4%減、営業利益74.7%減
- 財務の解説:
- 売上高は中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置の増加により増加。
- 営業利益は規模増加などによる増益効果により増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上した固定資産売却益などの反動減により減少。
- 資産の減少は、商品及び製品、受取手形、売掛金及び契約資産の減少による。
- 負債の減少は、契約負債、支払手形及び買掛金の減少による。
- 純資産の増加は、利益剰余金の増加による。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 70.00円 (2025年3月期) / 70.00円 (2024年3月期)
- 期末配当: 70.00円 (予想) / 70.00円 (実績)
- 年間配当予想: 140.00円 (2025年3月期) / 140.00円 (2024年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 成形機事業: 売上高増加、営業利益増加
- 工作機械事業: 売上高減少、営業利益減少
- 制御機械事業: 売上高減少、営業利益減少
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「中計2026」に基づき、事業ポートフォリオの組み替え、顧客の生産性向上に寄与するシステムエンジニアリング装置販売・直販への軸足シフト、事業ポートフォリオ組み替えにリンクした人材戦略、ESG経営の推進等を実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「中計2026」に基づき、事業を推進中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は底堅い成長を維持。
- 中国の景気低迷、ウクライナ侵攻、中東情勢の緊迫化、米国新政権による政策変更などの影響により、先行き不透明。
- EV市場の減速、中国の景気低迷、部材・エネルギー価格の高止まり、米国大統領選挙の影響など、厳しい状況。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年11月12日に公表した業績予想を変更せず。
- 売上高: 170,000百万円 (5.8%増)
- 営業利益: 14,000百万円 (2.8%増)
- 経常利益: 13,200百万円 (19.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 11,700百万円 (34.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 491.83円
- リスク要因:
- 中国の景気低迷
- EV市場の減速
- 部材・エネルギー価格の高止まり
- 米国大統領選挙の影響
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 操業停止費用: 鋳物設備の一部損傷による操業停止期間に関わる固定費相当額。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6104 |
企業名 | 芝浦機械 |
URL | https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/index.html |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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