決算短信：テクニスコ（2962）

2025年６月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕 （連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社テクニスコ
• 代表者名: 関家圭三
• その他: 上場取引所: 東証
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年7月1日～2024年12月31日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント: 精密加工部品事業 (単一セグメント)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 9,174,714株 (2025年6月期中間期)
  • 期中平均株式数: 9,159,986株 (2025年6月期中間期)
• 今後の予定:
  • 決算補足説明資料は、2025年2月14日(金)に、当社ウェブサイトに掲載する予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 8,129百万円 (2025年6月期中間期)
  • 純資産: 4,240百万円 (2025年6月期中間期)
  • 自己資本比率: 52.2% (2025年6月期中間期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,674百万円 (2025年6月期中間期)
  • 営業損失: 373百万円 (2025年6月期中間期)
  • 経常損失: 402百万円 (2025年6月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: 402百万円 (2025年6月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 108百万円 (2025年6月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △189百万円 (2025年6月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △707百万円 (2025年6月期中間期)
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 1,275百万円 (2025年6月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 1,674百万円 (2025年6月期中間期、前年同期比△29.7%)
  • 営業利益: △373百万円 (2025年6月期中間期)
  • 経常利益: △402百万円 (2025年6月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △402百万円 (2025年6月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: △43.99円 (2025年6月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 52.2% (2025年6月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別: 精密加工部品事業のみ
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比で減収。
  • 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。
  • 資産の減少、負債の減少、純資産の減少。
  • 自己資本比率は上昇。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローはプラス。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年6月期)
  • 期末配当: 0.00円 (2025年6月期予想)
  • 年間配当予想: 0.00円 (2025年6月期予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 精密加工部品事業のみ
• セグメント戦略: 記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • 中国市場での不動産問題に端を発する景況感の悪化、中国競合との価格競争の継続、一部顧客の需要減により、ヒートシンク製品全体の売上高は前年同期より減少。
  • ガラス製品は、主に日本、欧州向け製品において顧客の短期的な需要変動があったことなどによって、売上高は前年同期より減少。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,520百万円 (通期、前期比△3.5%)
  • 営業利益: △600百万円 (通期)
  • 経常利益: △620百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △630百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: △68.81円 (通期)
• リスク要因:
  • インフレ率の高止まり、ウクライナ情勢、中東情勢などの地政学的リスクの高まり。
  • 中国市場の景況感の悪化、中国競合との価格競争、一部顧客の需要減。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 連結子会社における早期退職者の募集を実施。
  • 早期退職者に対する特別退職金約45百万円は、2025年6月期第3四半期連結会計期間において特別損失として計上する予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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