2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: TOA株式会社
  • 代表者名: 谷口方啓
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年11月1日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 有(機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 日本
    • アジア・パシフィック
    • 欧州・中東・アフリカ
    • アメリカ
    • 中国・東アジア
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 34,136,635株 (2025年3月期中間期)
    • その他: 期末自己株式数: 4,066,592株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
    • 配当支払開始予定日: 2024年12月3日
    • IRイベント: 2024年11月26日に機関投資家向け決算説明会(動画ライブ配信)を開催予定
    • その他: 決算説明動画および当日使用する決算説明資料は開催後に速やかに当社ホームページに掲載する予定

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産64,871百万円、純資産50,883百万円 (2025年3月期中間期)
    • 損益計算書: 売上高22,769百万円、営業利益704百万円、経常利益766百万円、親会社株主に帰属する中間純利益139百万円 (2025年3月期中間期)
    • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー1,130百万円 (2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 22,769百万円 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 704百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 766百万円 (2025年3月期中間期)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益139百万円 (2025年3月期中間期)
    • 1株当たり中間純利益: 4.63円 (2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 74.1% (2025年3月期中間期)
  • セグメント別:
    • 日本: 売上高12,366百万円、セグメント利益1,922百万円 (2025年3月期中間期)
    • アジア・パシフィック: 売上高5,033百万円、セグメント利益1,009百万円 (2025年3月期中間期)
    • 欧州・中東・アフリカ: 売上高3,141百万円、セグメント利益401百万円 (2025年3月期中間期)
    • アメリカ: 売上高1,397百万円、セグメント利益155百万円 (2025年3月期中間期)
    • 中国・東アジア: 売上高831百万円、セグメント利益22百万円 (2025年3月期中間期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は4.0%増の22,769百万円。営業利益は1.6%増の704百万円、経常利益は35.7%減の766百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は81.2%減の139百万円。
    • 営業費用は増加。為替の影響もあり、経常利益は減少。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 20.00円 (予想) (2025年3月期)
    • 年間配当予想: 40.00円 (2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 日本: 道路や鉄道などの交通市場やオフィスビル、教育市場向けの売上が伸長。
    • アジア・パシフィック: ベトナムでの大型都市開発プロジェクトや官公庁向け納入、インドネシアでのスポーツ施設、タイでの鉄道施設や教育市場、商業施設への納入が進んだ。
    • 欧州・中東・アフリカ: イギリスでは鉄道施設向け、中東では官公庁向け、アフリカではオフィスビルやスポーツ施設向けの納入が進んだ。
    • アメリカ: 小売店向け、カナダでは病院向けの納入が進んだ。
    • 中国・東アジア: 香港では官公庁向け、台湾では半導体を中心とした工場向けの納入があったが、前年同期の納入額が大きかったため売上高は減少。中国の不動産不況による販売の伸び悩み。
  • セグメント戦略:
    • ネットワークカメラシステム「TRIFORAシリーズ」において、PTZカメラを拡充。
    • コンパクトスピーカーFシリーズに、ハイインピーダンスモデル、ローハイ兼用の防滴モデル、サブウーハーのラインナップを拡充。
    • 創業90周年を記念し、「未来の街に届けるネクストコミュニケーション」をテーマとした内覧会を開催。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内景気は回復傾向が見られるものの、原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢による地政学的リスクに加え、為替相場の急速な変動など、世界経済は先行きが不透明な状況。

今後の見通し

  • 業績予想: 2024年3月期決算短信にて公表した当初予想から変更なし。
  • リスク要因: 為替相場の変動

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • その他:
    • 2024年11月26日に機関投資家向け決算説明会(動画ライブ配信)を開催予定。
    • 決算説明動画および当日使用する決算説明資料は開催後に速やかに当社ホームページに掲載する予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6809
企業名 TOA
URL http://www.toa.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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