2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社井筒屋
- 主要事業分野: 百貨店業
- 代表者名: 代表取締役者 影山 英雄
- 提出日: 2025年1月14日
- 対象会計期間: 2025年2月期 第3四半期(2024年3月1日~2024年11月30日)
- 上場取引所: 福岡証券取引所
- コード番号: 8260
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 15,994百万円 (前年同期比△1.2%)
- 営業利益: 500百万円 (前年同期比△5.1%)
- 経常利益: 250百万円 (前年同期比△46.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 230百万円 (前年同期比△48.2%)
- 1株当たり四半期純利益: 20.38円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 24.0%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.1%
- 財務の解説:
- 売上高は、15,994百万円(前年同期比98.8%)、営業利益は500百万円(前年同期比94.9%)、経常利益は持分法投資損失159百万円の計上等により、250百万円(前年同期比54.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は230百万円(前年同期比51.8%)となりました。
- 百貨店業の代理人取引を総額に置き換えた場合の売上高は、39,260百万円(前年同期比100.3%)
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 5.00円
- 第2四半期末: 5.00円
- 期末(予想): 6.00円
- 年間配当金(予想): 16.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 百貨店業: 売上高15,966百万円、セグメント利益530百万円
- 友の会事業: 売上高27百万円、セグメント利益32百万円
- その他: 売上高621百万円、セグメント利益562百万円
- セグメント戦略:
- 量から質への新たな事業モデルへの道筋をつける「井筒屋グループ中期3ヵ年経営計画(2022年度~2024年度)」を策定し、推進。
- デジタル推進、サービス力強化、商品力強化を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 井筒屋グループ中期3ヵ年経営計画(2022年度~2024年度)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 景気は緩やかな回復が期待されるが、先行きは不透明。
- 百貨店業界は、人流増加、訪日外国人観光客の急回復により、大都市部の基幹百貨店を中心に商況が回復。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 22,700百万円 (前期比0.8%)
- 通期営業利益: 900百万円 (前期比△9.8%)
- 通期経常利益: 800百万円 (前期比△15.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 800百万円 (前期比△17.3%)
- 1株当たり当期純利益: 70.32円
- リスク要因:
- 当社グループを取り巻く商圏動向、公的規制、自然災害・事故、金利の変動等
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- その他:
- 2025年2月期第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 減価償却費は1,036百万円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8260 |
企業名 | 井筒屋 |
URL | http://www.izutsuya.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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