2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 兼房株式会社
- 代表者名: 磯谷 岳摩
- その他: 上場会社
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 無、決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 日本
- インドネシア
- 米国
- 欧州
- 中国
- ブラジル
- ベトナム
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 14,310,000株
- その他: 期末自己株式数: 409,962株、期中平均株式数: 13,900,038株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 14,656百万円 (△4.8%)
- 営業利益: 555百万円 (△31.7%)
- 経常利益: 751百万円 (△22.0%)
- 純利益: 595百万円 (△47.4%)
- 1株当たり四半期純利益: 81.18円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 78.5%
- セグメント別:
- 日本: 売上高11,729百万円(3.4%増)、営業利益315百万円(11.7%減)
- インドネシア: 売上高2,843百万円(1.2%減)、営業利益180百万円(33.3%増)
- 米国: 売上高1,616百万円(13.2%減)、営業利益125百万円(21.0%減)
- 欧州: 売上高1,459百万円(16.3%減)、営業損失1百万円(前年同期は営業損失1百万円)
- 中国: 売上高1,222百万円(3.5%減)、営業損失249百万円(前年同期は営業損失187百万円)
- ブラジル: 売上高524百万円(7.8%減)、営業利益60百万円(21.6%減)
- ベトナム: 売上高855百万円(24.0%増)、営業損失59百万円(前年同期は営業損失30百万円)
- 財務の解説:
- 売上高は既存主要市場からの受注低迷と競合激化により前年同期を下回る。
- 営業利益は売上高の減少に伴い減少。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益の計上により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 7.50円
- 期末配当: 15.50円(予想)
- 年間配当予想: 23.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度: 上記財務指標のセグメント別情報に記載
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済はインフレ沈静化から利下げ局面に転じ、景気は底堅く推移。
- 中国の過剰生産による廉価輸出の影響、トランプ政権の誕生が波乱要因。
- 国内経済は回復傾向も、資源価格高騰や人手不足による供給制約の影響を受ける。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 19,700百万円 (△1.9%)
- 営業利益: 700百万円 (△33.6%)
- 経常利益: 600百万円 (△58.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 900百万円 (1.5%)
- 1株当たり当期純利益: 64.75円
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 記載あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5984 |
企業名 | 兼房 |
URL | http://www.kanefusa.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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