2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社巴川コーポレーション
- 代表者名: 井上 善雄
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期 (2024年4月1日～2024年6月30日)
- セグメント:
- トナー事業
- 半導体・ディスプレイ関連事業
- 機能性シート事業
- セキュリティメディア事業
- 新規開発事業
- その他の事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,389,406株 (2025年3月期第1四半期末)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 8,494百万円 (前年同期比2.2%増)
- 営業利益: 341百万円 (前年同期比21.2%減)
- 経常利益: 528百万円 (前年同期比11.0%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 344百万円 (前年同期比0.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 33.26円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 32.9% (2025年3月期第1四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- トナー事業: 売上高3,211百万円、セグメント利益391百万円
- 半導体・ディスプレイ関連事業: 売上高1,660百万円、セグメント利益93百万円
- 機能性シート事業: 売上高2,613百万円、セグメント損失45百万円
- セキュリティメディア事業: 売上高939百万円、セグメント利益46百万円
- 新規開発事業: 売上高8百万円、セグメント損失166百万円
- その他の事業: 売上高61百万円、セグメント利益16百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、円安による海外関連売上高の増加や価格転嫁により増収。
- 営業利益は、新製品開発費の増加や半導体実装用テープの評価損計上により減益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額の減少などにより増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末配当: 0.00円
- 第2四半期末配当(予想): 0.00円
- 期末配当(予想): 15.00円
- 年間配当(予想): 15.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- トナー事業: 受注回復と円安効果で増収増益。
- 半導体・ディスプレイ関連事業: 半導体実装用テープの低調により減収、材料の品質異常による評価損で減益。
- 機能性シート事業: 一部製品は好調も、機能性不織布の受注低迷により減収、赤字幅拡大。
- セキュリティメディア事業: コンビカード販売の遅れ等により減収、減益。
- 新規開発事業: iCas、GREEN CHIP関連製品の開発に注力。
- セグメント戦略:
- 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明
競合状況や市場動向
- セキュリティメディア事業: コンビカードの販売が下期にずれ込み、通帳類の販売減少。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計) 売上高17,000百万円、営業利益850百万円、経常利益850百万円、親会社株主に帰属する当期純利益450百万円、1株当たり当期純利益43.39円
- 通期 売上高35,000百万円、営業利益2,200百万円、経常利益2,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,000百万円、1株当たり当期純利益96.42円
- リスク要因:
- 半導体実装用テープの市況回復の遅れ、半導体関連部品の伸び悩み。
- 急激な為替変動の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
- その他:
- 業績予想を上方修正。
- 添付資料に詳細情報あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3878 |
| 企業名 | 巴川コーポレーション |
| URL | https://www.tomoegawa.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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