2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信【日本基準】(連結)
基本情報
- 企業名: 日本軽金属ホールディングス株式会社
- 代表者名: 岡本 一郎
- その他:
- コード番号: 5703
- URL: https://www.nikkeikinholdings.co.jp
- 問合せ先責任者: 石川 千津
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家及びアナリスト向け)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月31日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 半期報告書提出予定日: 2024年12月2日
- 配当支払開始予定日: 2024年12月2日
- セグメント:
- アルミナ・化成品、地金
- 板、押出製品
- 加工製品、関連事業
- 箔、粉末製品
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 61,993,750株 (2025年3月期中間期)
- 期中平均株式数: 61,940,022株 (中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産546,897百万円、純資産241,210百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高261,140百万円、営業利益8,534百万円、経常利益7,282百万円、中間純利益4,806百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー1214百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 261,140百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 8,534百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 7,282百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 4,806百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 77.59円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 41.1% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- アルミナ・化成品、地金: 売上高80,856百万円、営業利益6,743百万円 (2025年3月期中間期)
- 板、押出製品: 売上高49,285百万円、営業利益2,020百万円 (2025年3月期中間期)
- 加工製品、関連事業: 売上高77,956百万円、営業損失1,779百万円 (2025年3月期中間期)
- 箔、粉末製品: 売上高53,043百万円、営業利益3,241百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は4.3%増。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期と比べ増益。
- アルミナ・化成品、地金セグメントは売上高増、営業利益は原材料価格高騰の影響で若干減少。
- 板、押出製品セグメントは売上高、営業利益ともに増加。
- 加工製品、関連事業セグメントは売上高増、営業損失。
- 箔、粉末製品セグメントは売上高増、営業利益増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 50.00円 (予想)
- 年間配当予想: 70.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については、上記財務指標のセグメント別の項目を参照。
- セグメント戦略:
- 2024年6月25日より、事業グループと機能組織による事業運営体制に移行。
- 各セグメントの概況は、財務の解説を参照。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、記載なし。
- 市場動向:
- 国内の経済活動は緩やかな回復基調。
- 不安定な為替相場、原材料価格の変動、中東情勢の悪化、ウクライナ侵攻の長期化、中国経済の減速など、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 560,000百万円 (6.9%増)
- 営業利益: 21,000百万円 (15.5%増)
- 経常利益: 20,000百万円 (5.1%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 13,000百万円 (30.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 209.88円
- リスク要因:
- 半導体関連の需要回復基調の継続、トラック架装関連などの業績回復を見込む。
- 自動車関連における国内および中国をはじめとする海外市場の動向、アルミニウム地金を中心とした原材料価格の変動影響などの不透明感。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用。
- その他:
- 連結子会社の株式の譲渡に係る統合基本契約の解約に関するお知らせ」で公表したとおり、連結子会社である東洋アルミニウム株式会社と株式会社UACJの経営統合を中止し統合基本契約を解約。
- 本経営統合の中止が当社の2025年3月期の連結業績に与える影響は軽微。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5703 |
企業名 | 日本軽金属ホールディングス |
URL | http://www.nikkeikinholdings.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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