決算短信：長野計器（7715）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 長野計器株式会社
• 代表者名: 佐藤 正継 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 7715
  • URL: https://www.naganokeiki.co.jp/
  • 問合せ先責任者: 角 龍徳夫 (常務取締役)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 圧力計事業
  • 圧力センサ事業
  • 計測制御機器事業
  • ダイカスト事業
  • その他事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 19,432,984株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式を含む)
  • 期末自己株式数: 329,852株 (2025年3月期第3四半期末)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産748億78百万円、自己資本比率57.2% (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高506億6百万円、営業利益55億67百万円、経常利益55億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益43億54百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 506億6百万円 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同期比3.4%減)
  • 営業利益: 55億67百万円 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同期比5.4%減)
  • 経常利益: 55億29百万円 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同期比8.6%減)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益43億54百万円 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同期比8.6%増)
  • 1株当たり利益: 227.95円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 57.2% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 圧力計事業: 売上高264億84百万円、営業利益22億18百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 圧力センサ事業: 売上高159億99百万円、営業利益33億33百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 計測制御機器事業: 売上高27億88百万円、営業利益24百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • ダイカスト事業: 売上高38億73百万円、営業損失1億16百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • その他事業: 売上高14億61百万円、営業利益1億3百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
• 財務の解説:
  • 売上高は、半導体関連の設備投資需要の一時的な調整などにより減少。
  • 営業利益、経常利益は売上高の減少に加え、受取配当金の減少、為替差損の計上などにより減少。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益、事業分離における移転利益の計上などにより増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 24.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 22.00円 (予想、2025年3月期)
  • 年間配当予想: 46.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 圧力計事業: 国内のプロセス業界向け、半導体業界向けが好調。
  • 圧力センサ事業: 半導体業界向け売上が減少。
  • 計測制御機器事業: 医療器械の売上が増加。
  • ダイカスト事業: 自動車業界向け売上が減少。
  • その他事業: 自動車用電装品の売上が減少。
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略については、詳細な記載なし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、詳細な記載なし。
• 市場動向:
  • 世界経済は緩やかな回復基調も、不透明感強い。
  • 国内設備投資は堅調も、半導体製造装置や自動車業界に弱い動き。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 70,700百万円 (4.1%増)
  • 営業利益: 7,750百万円 (8.4%増)
  • 経常利益: 7,600百万円 (2.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,500百万円 (1.7%増)
  • 1株当たり当期純利益: 283.02円
• リスク要因: 経済環境の不透明感、為替変動、原材料価格などが業績に影響を与える可能性がある。

重要な注記

• 会計方針: 記載なし
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 業績予想の修正の有無: 無
  • 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 有 (任意)
  • 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明: 2024年5月10日に公表した通期の業績予想に変更はないが、経済環境は依然として先行き不透明な状況であるため、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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