2025年3月期 第3四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社NTTデータグループ
- 主要事業分野: 情報サービス
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月6日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- 日本セグメント
- 海外セグメント
- 全社共通
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 34,078億円 (前年同期比+7.3%)
- 営業利益: 2,360億円 (前年同期比+19.8%)
- 当社株主に帰属する四半期利益: 965億円 (前年同期比+15.2%)
- 進捗状況: 通期業績予想に対して順調に進捗
- セグメント別状況:
- 日本セグメント: 好調
- 海外セグメント: 増収
- North America、EMEAL、APAC、GTSSのSAP事業が増加
- 各Regional Unitは減収傾向
業績の背景分析
- 業績概要:
- 対前年度増収・増益
- 通期業績予想に対して順調に進捗
- 増減要因:
- 売上高増加要因: 日本国内の各分野の好調、海外はGTSSのデータセンター事業やSAP事業が好調
- 営業利益増加要因: 日本国内には不採算費用の剥落、海外には海外事業構造改革費用の剥落が含まれている
- リスク要因: 今後、内外の経済や情報サービス業界の動向、新たなサービスや技術の進展により変動する可能性
戦略と施策
- 現在の戦略:
- Quality Growth-質の伴った成長-への取り組み
- “博報堂×NTTデータ”で企業の「デマンドチェーン変革」を推進
- North Americaにおける成長戦略の成果
- 海外事業統合の進捗
- 進行中の施策:
- Client growth officeによる戦略遂行
- 米国の大手ヘルスケアソリューションプロバイダにおける、7年間の大型契約
- セグメント別施策:
- 日本セグメント: 顧客の”What” (経営課題)を起点に変革に伴走し、提供価値の向上を通じて、持続的な成長と収益性の両立を目指す
- 海外セグメント: コーポレート機能最適化、ITシステム最適化を中心に実施
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期 予想
- 売上高: 44,300億円
- 営業利益: 3,360億円
- 当社株主に帰属する四半期利益: 1,370億円
- 中長期計画:
- データセンター事業: 2027年度のEBITDAについて1,400M$超(1,900億円超)を目指す
- 海外事業統合: 2025年度に向け着実なシナジー効果創出を図る
- マクロ経済の影響:
- 為替感応度: 「2025年3月期通期業績予想レート」から1円変動した場合のFY24通期業績予想への影響額
- USD 売上高 約 ±110億円、EBITA 約±7億円
- EUR 売上高 約± 80億円、EBITA約±6億円
製品やサービス
- サービス:
- コンサルティング
- 統合ITソリューション
- システム・ソフトウェア開発
- メンテナンス・サポート
- データセンター
- SAP事業
- 協業・提携: “博報堂×NTTデータ”
重要な注記
- リスク要因:
- 今後、内外の経済や情報サービス業界の動向、新たなサービスや技術の進展により変動する可能性
- その他:
- 生成AI関連ビジネス: グローバル全体で累計1,000件を突破、SmartAgentの新サービス“LITRON Sales”の引き合い件数約100件、2027年度にグローバル全体で3,000億円の売上を目指す
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9613 |
企業名 | NTTデータグループ |
URL | https://www.nttdata.com/global/ja/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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