2025年３月期 第３四半期決算短信日本基準
基本情報
- 企業名: 双葉電子工業株式会社
- 代表者名: 有馬 資明
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 上場取引所: 東
- 問合せ先: 執行役員 業務管理本部長 中村 正行 TEL 0475-24-1111
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 36,190百万円（-14.3%）
- 営業利益: -558百万円
- 経常利益: 599百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 810百万円
- 1株当たり四半期純利益: 19.10円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 76.7% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 電子機器セグメント: 売上高12,582百万円、営業損失-375百万円
- 生産器材セグメント: 売上高23,621百万円、営業損失-183百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、前年同期比14.3%減の36,190百万円。
- 営業利益は、-558百万円。
- 経常利益は、599百万円。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、810百万円。
- 国内経済の状況や、世界経済の状況、構造改革の実行に取り組んでいる。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末配当: 0.00円
- 期末配当予想: 10.00円
- 年間配当予想: 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 電子機器: 売上高12,582百万円、営業損失-375百万円
- 生産器材: 売上高23,621百万円、営業損失-183百万円
- セグメント戦略:
- 電子機器: 蛍光表示管の事業終息に伴い、売上は減少。
- 生産器材: 自動車関連市況の回復遅れ等により、売上は前年同期並み。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2027年3月期を最終年度とする「中期経営計画~持続的な利益創出と成長軌道への変革〜」に基づき、①構造改革の完遂②ソリューション事業領域への展開③コーポレート機能の強靭化④ステークホルダーとの信頼関係構築等の施策を実行。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな景気回復。
- 世界経済は先行き不透明な状況が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 50,000百万円（+11.3%）
- 営業利益: 1,100百万円
- 経常利益: -500百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: -900百万円
- 1株当たり当期純利益: -21.22円
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢
- 原材料価格や資源・エネルギー価格の高騰
- 円安
- 設備投資や個人消費マインドの変化
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間より「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 双葉モバイルディスプレイ株式会社を除外。
- その他:
- 2025年1月24日開催の取締役会において、連結子会社である双葉精密模具(中国)有限公司の解散を決議。
- 業績予想からの修正の有無: 無
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6986 |
| 企業名 | 双葉電子工業 |
| URL | http://www.futaba.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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