2024年12月期 通期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 窪田製薬ホールディングス株式会社、主要事業分野は医薬品、医薬部外品、医療用器材の開発、製造、販売。
- 代表者名: 窪田 良 MD, PhD
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月25日
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2024年12月期
- セグメント:
- 事業セグメント: 医薬品、医療機器
業績サマリー
- 主要指標:
- 事業収益: 2023年度40百万円、2024年度27百万円（前年同期比-13百万円）
- 営業損失: 2023年度1,504百万円、2024年度1,289百万円（前年同期比▲215百万円）
- 当期損失: 2023年度1,489百万円、2024年度1,333百万円（前年同期比▲156百万円）
- セグメント別状況:
業績の背景分析
- 業績概要:
- 事業収益はKubota Glassの売上減少により減少。
- 営業損失は、ウェアラブル近視デバイスの開発費用の減少、特許関連費用の減少、監査報酬及び人員増加による給与報酬の増加が要因。
- 増減要因:
- Kubota Glassの売上の減少
- ウェアラブル近視デバイスの開発費用の減少
- 特許関連費用の減少
- 監査報酬及び人員増加による給与報酬の増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 医薬品と医療デバイスというリスク・リターン特性の異なる2つの事業ポートフォリオを組むことで、事業の効率化、事業リスクの分散と企業価値増大に取り組む。
- 進行中の施策:
- Kubota Glassの販売拡大に向けて、中国・香港・台湾・シンガポールでの長期臨床試験を継続。
- 販売代理店候補先へのアプローチ、フォローアップを強化。
- SIOF '25 in 上海への出展(2/20-22)
- アジア最大規模のOptical Fairに初出展
- 30メディアに対し、プレスリリース配信(2/14~18)
- 眼鏡協会関係者4人と中国展開について相談(2/20)
- eyeMO開発のステータス
- 米国での臨床試験(2023年1月~)
- ハーバード大学医学部付属 ジョスリン糖尿病センターにて実施
- 糖尿病網膜症スクリーニング装置の実用性評価市販
- OCT装置との比較試験
- 国内での特定臨床研究(2024年5月7日開示)
- 信州大学医学部附属病院にて進行中
- 患者自宅でのモニタリング 可能性を検討
- 今後の展開
- 実用モデルの検証を継続
- パートナー企業との共同開発・商業化を模索
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年度の業績予想は、合理的な見積りが可能になった時点で開示する予定。
- 中長期計画: 2025年3月末頃に「事業計画及び成長可能性資料」として適宜開示を予定。
製品やサービス
- 製品:
- Kubota Glass
- eyeMO（在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器）
- エミクススタト塩酸塩
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料には将来予想に関する見通し情報が含まれる。
- 実際の業績とは大きく異なる可能性がある。
- その他:
- Kubota Glassの事業計画を含む、成長戦略に伴う中期的な経営計画は2025年3月末頃に「事業計画及び成長可能性資料」として適宜開示を予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4596 |
| 企業名 | 窪田製薬ホールディングス |
| URL | http://kubotaholdings.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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