2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準] (連結)

基本情報

  • 企業名: 新家工業株式会社
  • 代表者名: 代表取締役社長 市川 圭司
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
  • 決算補足説明資料の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 2025年3月期第3四半期末の総資産は58,895百万円、純資産は35,717百万円、自己資本比率は59.9%
      • 2024年3月期末の総資産は58,187百万円、純資産は36,010百万円、自己資本比率は61.2%
    • 損益計算書:
      • 売上高: 2025年3月期第3四半期累計期間 32,510百万円 (△4.2%)、2024年3月期第3四半期累計期間 33,944百万円 (△3.1%)
      • 営業利益: 2025年3月期第3四半期累計期間 1,399百万円 (△17.3%)、2024年3月期第3四半期累計期間 1,693百万円 (55.9%)
      • 経常利益: 2025年3月期第3四半期累計期間 1,746百万円 (16.1%)、2024年3月期第3四半期累計期間 2,081百万円 (48.6%)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期累計期間 1,241百万円 (10.6%)、2024年3月期第3四半期累計期間 1,389百万円 (41.2%)
    • キャッシュフロー計算書: 記載なし
  • 収益性:
    • 1株当たり四半期純利益: 2025年3月期第3四半期 223.11円、2024年3月期第3四半期 249.75円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 2025年3月期第3四半期末 59.9%、2024年3月期末 61.2%
  • セグメント別: 後述
  • 財務の解説:
    • 売上高は減収。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益。
    • 国内の鉄鋼需要低迷、中国製鋼材の流入、鋼材価格の下落が影響。
    • 主力事業である鋼管事業を中心に、新たな生産品種の販売や生産拠点の見直しを進めたものの、収益の改善には至らず。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 中間配当 100.00円、期末配当 155.00円、年間配当 155.00円
    • 2025年3月期: 中間配当 –、期末配当 200.00円 (予想)、年間配当 300.00円 (予想)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 2025年3月期第3四半期累計期間:
      • 鋼管関連: 売上高 31,795百万円、セグメント利益 1,075百万円
      • 自転車関連: 売上高 240百万円、セグメント損失 (△69)百万円
      • 不動産等賃貸: 売上高 458百万円、セグメント利益 394百万円
      • その他: 売上高 15百万円、セグメント利益 7百万円
    • 2024年3月期第3四半期累計期間:
      • 鋼管関連: 売上高 33,216百万円、セグメント利益 1,237百万円
      • 自転車関連: 売上高 256百万円、セグメント損失 (△42)百万円
      • 不動産等賃貸: 売上高 458百万円、セグメント利益 401百万円
      • その他: 売上高 12百万円、セグメント利益 2百万円
  • セグメント戦略:
    • 主力事業である鋼管事業を中心に、新たな生産品種の販売や生産拠点の見直しを進め、シェア拡大と採算性の向上に努めた。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内の鉄鋼業界は需要低迷、中国製鋼材の流入、鋼材価格の下落により厳しい状況。
    • 自転車関連は需要低迷が継続。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 42,700百万円 (4.2%増)
    • 営業利益: 2,200百万円 (7.2%増)
    • 経常利益: 2,400百万円 (△6.2%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,700百万円 (0.5%増)
    • 1株当たり当期純利益: 305.47円
  • リスク要因:
    • 国内経済の緩やかな回復、米中貿易摩擦、中国経済の停滞、鉄鋼需要の低迷、建設業における働き方改革や人手不足の影響。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
    • 2022年改正法人税等の計上区分、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • その他:
    • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
    • 業績予想の適切な利用に関する説明は、添付資料2ページ参照。
    • 減価償却費: 2025年3月期第3四半期累計期間 633百万円、2024年3月期第3四半期累計期間 613百万円

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7305
企業名 新家工業
URL http://www.araya-kk.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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