決算短信：トーイン（7923）

2024年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: トーイン株式会社
• 主要事業分野: 包装資材事業、精密塗工事業
• 代表者名: 高橋 太
• その他:
  • URL: https://www.toin.co.jp/
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 7923
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月15日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2024年3月31日
  • その他:
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 包装資材事業: 紙器、樹脂パッケージ、ラベル、説明書等の製造販売
  • 精密塗工事業: 電子部材・記録媒体・建材等の精密塗工製品の製造受託
  • その他事業: 食品・化粧品・医薬部外品等の加工・セットを受託、販促品等の販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 6,377,500株 (2024年3月期末、2023年3月期末)
  • その他:
  • 期中平均株式数: 5,033,247株 (2024年3月期、2023年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2024年6月27日
  • その他:
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月27日
  • 配当支払開始予定日: 2024年6月28日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 2024年3月期の総資産19,336百万円、純資産10,010百万円。2023年3月期の総資産18,125百万円、純資産9,251百万円。
  • 損益計算書: 2024年3月期の売上高13,507百万円、営業利益411百万円、経常利益580百万円、当期純利益487百万円。2023年3月期の売上高12,697百万円、営業利益16百万円、経常利益82百万円、当期純利益49百万円。
  • キャッシュフロー計算書: 2024年3月期の営業CF546百万円、投資CF△1,750百万円、財務CF894百万円。2023年3月期の営業CF1,107百万円、投資CF△696百万円、財務CF△677百万円。
• 収益性:
  • 売上高: 2024年3月期13,507百万円、2023年3月期12,697百万円
  • 営業利益: 2024年3月期411百万円、2023年3月期16百万円
  • 経常利益: 2024年3月期580百万円、2023年3月期82百万円
  • 純利益: 2024年3月期487百万円、2023年3月期49百万円
  • 1株当たり利益: 2024年3月期96.94円、2023年3月期9.91円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2024年3月期51.5%、2023年3月期50.8%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2024年3月期3.0%、2023年3月期0.1%
• セグメント別:
  • 包装資材事業: 売上高12,150百万円、セグメント利益879百万円
  • 精密塗工事業: 売上高824百万円、セグメント利益217百万円
  • その他事業: 売上高532百万円、セグメント利益88百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、包装資材事業、精密塗工事業、その他事業の増加により増収。
  • 営業利益、経常利益、当期純利益は、売上高の増加に加え、採算性の改善により大幅に増加。
  • 財政状態は、自己資本比率が上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 2024年3月期5.00円、2023年3月期5.00円
  • 期末配当: 2024年3月期10.00円、2023年3月期12.50円
  • 年間配当予想: 2025年3月期15.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 包装資材事業: 売上高12,150百万円、営業利益879百万円。
  • 精密塗工事業: 売上高824百万円、営業利益217百万円。
  • その他事業: 売上高532百万円、営業利益88百万円。
• セグメント戦略:
  • 包装資材事業: 企画提案型の営業活動、エネルギー・諸資材価格や物流コストの上昇への対応。
  • 精密塗工事業: 受注増に対応した生産体制の強化、製造コストの管理徹底。
  • その他事業: きめ細かな営業活動、柔軟な生産体制の維持。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 包装資材業界: 消費者の節約志向により厳しい事業環境。
  • 精密塗工事業: 半導体市況の好転により需要が復調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 14,000百万円 (3.6%増)
  • 営業利益: 420百万円 (2.1%増)
  • 経常利益: 440百万円 (24.2%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 300百万円 (38.5%減)
  • 1株当たり当期純利益: 59.60円
• リスク要因:
  • 消費者物価の上昇による個人消費の低迷。
  • 世界的な地政学リスクの高まり。
  • 原油価格等の資源高。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準
• その他:
  • 表示方法の変更、特別利益、特別損失の組替え。
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし。
  • 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成されており、実際の結果は異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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