2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: アイコム株式会社
- 主要事業分野: 無線通信機器
- 代表者名: 中岡 洋詞 (代表取締役社長)
- 提出日: 2024年8月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期 (2024年4月1日~2024年6月30日)
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.icom.co.jp
- 問合せ先: 榎本 芳記 (取締役経理部長)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 8,786百万円 (前年同期比1.5%増)
- 営業利益: 804百万円 (前年同期比8.9%減)
- 経常利益: 1,301百万円 (前年同期比13.8%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 937百万円 (前年同期比17.6%減)
- 1株当たり四半期純利益: 65.35円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 90.6%
- 効率性:
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 売上高は過去最高を更新。
- 営業利益は減益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益も減益。
- 円安の影響により売上高は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 25.00円 (第1四半期末) + 72.00円 (期末) = 97.00円 (年間)
- 2025年3月期(予想): 25.00円 (第1四半期末) + 54.00円 (第2四半期末) = 79.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高45億3千2百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益5億4千1百万円(前年同期比37.5%減)
- 北米: 売上高31億8千4百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益9千9百万円(前年同期比11.7%増)
- ヨーロッパ: 売上高6億6千5百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益7千4百万円(前年同期比11.5%減)
- アジア・オセアニア: 売上高4億4百万円(前年同期比14.3%増)、営業利益3千6百万円(前年同期比48.5%増)
- セグメント戦略:
- 各セグメントの状況は詳細な記述あり。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画2026 (2024年3月期~2026年3月期)をスタート。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内: 雇用・所得環境の改善などにより回復基調。
- 海外: 米国の金融引き締め政策、ウクライナ紛争、中東情勢などにより先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計): 売上高18,400百万円(1.7%)、営業利益1,570百万円(△2.0%)、経常利益1,740百万円(△29.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,280百万円(29.8%)、1株当たり当期純利益89.18円
- 通期: 売上高38,000百万円(2.4%)、営業利益3,500百万円(2.5%)、経常利益3,800百万円(14.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,800百万円(19.1%)、1株当たり当期純利益195.09円
- リスク要因:
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- その他:
- 株式会社コムフォースを連結子会社化。
- 減価償却費: 244百万円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6820 |
企業名 | アイコム |
URL | http://www.icom.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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