令和7年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 栗林商船株式会社
  • 主要事業分野: 海運業、ホテル事業、不動産事業
  • 代表者名: 栗林 宏吉
  • その他:
  • 報告概要:
    • 提出日: 令和7年5月9日
    • 対象会計期間: 令和7年3月期 (令和6年4月1日~令和7年3月31日)
    • 定時株主総会開催予定日: 令和7年6月27日
    • 有価証券報告書提出予定日: 令和7年6月27日
  • セグメント:
    • 海運事業: 内航海運事業、外航海運事業、一般旅客フェリー事業、港湾運送事業の海運周辺事業
    • ホテル事業: 北海道地区におけるリゾートホテル事業
    • 不動産事業: 不動産の賃貸・管理事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 12,739,696株 (期末)
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 令和7年6月27日
    • IRイベント: 無

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 80,273百万円 (当期) / 77,932百万円 (前期)
    • 純資産: 33,716百万円 (当期) / 29,796百万円 (前期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 53,071百万円 (当期) / 48,885百万円 (前期)
    • 営業利益: 2,705百万円 (当期) / 1,533百万円 (前期)
    • 経常利益: 3,302百万円 (当期) / 2,061百万円 (前期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,013百万円 (当期) / 1,673百万円 (前期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業CF: 6,814百万円 (当期) / 4,329百万円 (前期)
    • 投資CF: -1,552百万円 (当期) / -3,317百万円 (前期)
    • 財務CF: -4,076百万円 (当期) / -135百万円 (前期)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 13,584百万円 (当期) / 12,401百万円 (前期)
  • 収益性:
    • 売上高: 53,071百万円 (当期) / 48,885百万円 (前期)
    • 営業利益: 2,705百万円 (当期) / 1,533百万円 (前期)
    • 経常利益: 3,302百万円 (当期) / 2,061百万円 (前期)
    • 純利益: 2,013百万円 (当期) / 1,673百万円 (前期)
    • 1株当たり当期純利益: 159.83円 (当期) / 131.88円 (前期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 37.4% (当期) / 33.9% (前期)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 5.1% (当期) / 3.1% (前期)
  • セグメント別:
    • 海運事業: 売上高49,122百万円、営業利益2,309百万円
    • ホテル事業: 売上高2,563百万円、営業利益230百万円
    • 不動産事業: 売上高665百万円、営業利益282百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は8.6%増の53,071百万円
    • 営業利益は76.5%増の2,705百万円
    • 経常利益は60.2%増の3,302百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益は20.3%増の2,013百万円
    • 海運事業、ホテル事業が増収増益、不動産事業は増収減益

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円
    • 期末配当: 25.00円
    • 年間配当予想: 25.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 海運事業: 売上高49,122百万円、営業利益2,309百万円
    • ホテル事業: 売上高2,563百万円、営業利益230百万円
    • 不動産事業: 売上高665百万円、営業利益282百万円
  • セグメント戦略:
    • 海運事業: モーダルシフト需要への対応、効率配船による収益性向上
    • ホテル事業: インバウンド需要への対応、単価上昇
    • 不動産事業: 賃貸物件の維持、保全

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • 国内経済: 緩やかな回復。
    • 海外経済: 米国は景気減速の兆し、欧州は持ち直し、中国は回復力弱く持続力に欠ける。
    • 海運事業: モーダルシフトの動き、一般雑貨の荷動き好調。
    • ホテル事業: インバウンド需要は堅調。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 53,000百万円 (前期比-0.1%)
    • 営業利益: 2,400百万円 (前期比-11.3%)
    • 経常利益: 3,000百万円 (前期比+9.2%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,900百万円 (前期比-5.6%)
  • リスク要因:
    • 米国の関税政策による世界経済への影響
    • 燃料油価格の変動
    • 為替変動

重要な注記

  • 会計方針: 日本基準
  • その他:
    • 組織改編に伴う役員人事
    • 1株当たり配当金25円予定

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9171
企業名 栗林商船
URL http://www.kuribayashishosen.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 運輸・物流 – 海運業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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