2025年12月期第1四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社ブイキューブ、主要事業分野: イベントDX事業、サードプレイスDX事業、エンタープライズDX事業、代表者名: 間下直晃
- セグメント:
- イベントDX事業: 企画から効果検証までワンストップ支援、イベントコンサルティング
- サードプレイスDX事業: 防音個室ブース「テレキューブ」
- エンタープライズDX事業: 映像/音声コミュニケーションサービスの提供・サポート
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 2,446百万円(前年同期比△360百万円)
- 調整後EBITDA: 120百万円(前年同期比△288百万円)
- 営業利益: △714百万円(前年同期比△834百万円)
- 経常利益: △755百万円(前年同期比△855百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △213百万円(前年同期比△281百万円)
- セグメント別状況:
- イベントDX事業: 売上高870百万円、セグメント利益△808百万円
- サードプレイスDX事業: 売上高662百万円、セグメント利益184百万円
- エンタープライズDX事業: 売上高912百万円、セグメント利益158百万円
業績の背景分析
- 業績概要: FY24.2Q末のPW事業売却等による減収、TENにおけるSO費用(Non-Cash)の計上による営業損失の拡大。特別利益として投資有価証券売却益を516百万円計上し、経常損失に対し親会社株主に帰属する当期純損失の損失幅は縮小。
- 増減要因:
- 減収要因: FY24.2Q末のPW事業売却等、TENにおけるSO費用、イベントDX事業における人材領域の減収
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 国内事業に注力
- TEN Holdingsを連結除外へ
- 海外からの最先端技術導入は引き続き強化
- イベントDX事業: コロナ後のポートフォリオ変化を元にしたオーガニックな成長、データを徹底活用するイベントの効果分析等による差別化、国内におけるロールアップ戦略
- サードプレイスDX事業: テレキューブのラインナップ拡充と利用用途の拡大によるオーガニックな成長、EV充電サービスの本格拡大による成長
- エンタープライズDX事業: サービスの選択と集中が完了、成長を見込むサービスへの注力、生成AIを活用した新規サービスの拡充、AI×ロボティクス事業の拡大
- 進行中の施策:
- イベントDX事業: 国内は、計画を上回って進捗。成長領域の製薬、自社開催は好調に推移し昨対比増収も、予定通り人材領域の減収(上期で収束)の影響が大きく、全体では昨対比30百万円減収(昨対比96%)
- サードプレイスDX事業: 企業向け(オフィス向け)の需要は引き続き堅調、テレキューブの筐体販売、サブスクモデルともに増収。サブスク稼働台数は806台(FY24期末比+64台)
- エンタープライズDX事業: 昨対比201百万円の減収は、主にFY25に完了見込みの事業ポートフォリオ入れ替えの影響(FY24.2Qのプロフェッショナルワーク事業の売却、V-CUBEミーティングのサービス終了)
- セグメント別施策:
- イベントDX事業: 戦略領域の製薬・自社開催インナー(社内向け)/アウター(社外向け)は、回復・成長フェーズへ。1Qは昨対比増収。FY25は経営リソースの「選択と集中」で戦略領域を重点強化し、ハイブリッド・リアル・オンラインを通じて成長を加速
- サードプレイスDX事業: 企業向けは1Q設置が多い季節性の中で、堅調に推移。サブスクモデルも純増64台と設置ペース加速。
- エンタープライズDX事業: 成長領域のZoom関連、Agoraは昨対比で増収
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 10,000百万円
- 営業利益: △700百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 100百万円
製品やサービス
- 製品:
- テレキューブ
- サービス:
- イベントコンサルティング
- 映像/音声コミュニケーションサービス
- リスキリング
- オンライン診療/服薬指導ブース「テレキューブクリニック」
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3681 |
企業名 | ブイキューブ |
URL | http://jp.vcube.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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