2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 亀田製菓株式会社
- 主要事業分野: 米菓の製造販売
- 代表者名: 高木 政紀 (代表取締役社長 COO)
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 発行済株式数: 22,318,650株
- 今後の予定:
- 定時株主総会: 2025年6月17日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月17日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月18日
- IRイベント: 2025年5月26日(月)に機関投資家及びアナリスト向け説明会をZoomウェビナーにて開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産123,862百万円、自己資本比率61.0%
- 損益計算書: 売上高103,262百万円、営業利益5,500百万円、経常利益6,916百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,417百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー9,442百万円
- 収益性:
- 売上高: 103,262百万円 (8.1%増)
- 営業利益: 5,500百万円 (23.1%増)
- 経常利益: 6,916百万円 (1.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,417百万円 (140.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 256.98円
- 財務安全性: 自己資本比率61.0%
- 売上高営業利益率: 5.3%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 売上高は国内米菓事業、海外事業、食品事業ともに前期を上回り、103,262百万円となった。
- 営業利益は、海外事業の黒字転換、国内米菓事業と食品事業の増益により5,500百万円となった。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、減損損失等の計上により5,417百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当56.00円
- 2025年3月期: 年間配当57.00円
- 2026年3月期(予想): 年間配当58.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内米菓事業: 売上高69,748百万円 (5.2%増)、営業利益4,442百万円 (2.6%増)
- 海外事業: 売上高17,239百万円 (14.2%増)、営業利益135百万円（前期は営業損失413百万円）
- 食品事業: 売上高9,068百万円 (24.6%増)、営業利益654百万円 (323.2%増)
- セグメント戦略:
- 国内米菓事業: 重点6ブランドへの集中、顧客起点での商品開発、生産能力増強、適正価格販売。
- 海外事業: 北米・アジアでの売上拡大、事業構造改革による収益力強化。
- 食品事業: 亀田製菓本体とグループ会社の連携強化、長期保存食の増収、米粉パンの販路拡大、機能性素材の販路拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「中長期成長戦略2030」の実行に向け取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 国内米菓業界: 原料米価格高騰。
- 海外事業: 北米・アジアでの売上拡大。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 101,000百万円 (2.2%減)
- 営業利益: 5,500百万円 (0.0%増)
- 経常利益: 6,900百万円 (0.2%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,000百万円 (26.2%減)
- リスク要因:
- 実質賃金の改善、インバウンド需要の増加。
- 原材料やエネルギー価格の高止まり、通商問題の発生。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却 (Mary's Gone Crackers, Inc.)
- 取得による企業結合 (TH FOODS, INC.)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2220 |
| 企業名 | 亀田製菓 |
| URL | http://www.kamedaseika.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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