令和7年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 鉄建建設株式会社
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 伊藤 泰司
- 提出日: 令和7年2月13日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第3四半期 (令和6年4月1日~令和6年12月31日)
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 連結経営成績(累計):
- 売上高: 139,462百万円(前年同期比5.1%増)
- 営業利益: 2,632百万円(前年同期比173.9%増)
- 経常利益: 2,783百万円(前年同期比56.8%増)
- 四半期純利益: 3,223百万円(前年同期比20.1%減)
- 連結財政状態:
- 総資産: 269,382百万円
- 自己資本比率: 25.8%
- 収益性:
- 1株当たり四半期純利益: 227.15円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 25.8%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 売上高は、期首手持工事の増加、大型工事の順調な進捗、追加変更契約及び新規追加工事の契約により完成工事高が増加した。
- 利益は、工事の順調な進捗、価格転嫁交渉の奏功、第4四半期に予定していた追加変更契約を早期に獲得したこと等により増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券の売却による特別利益が計上されたものの、前期に保有資産の売却に伴う固定資産売却益を特別利益に計上した反動により減少。
- 建設事業においては、工事の完成引渡しが連結会計年度の下半期に集中しているため、上半期の売上高に比べ、下半期の売上高が多くなる。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 100.00円
- 期末: 110.00円(予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 土木工事:
- 売上高: 68,422百万円
- セグメント利益: 3,070百万円
- 建築工事:
- 売上高: 67,961百万円
- セグメント利益: 1,181百万円
- 不動産事業:
- 売上高: 2,645百万円
- セグメント利益: 482百万円
- 付帯事業:
- 売上高: 286百万円
- セグメント利益: 133百万円
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 景気は緩やかな回復傾向。
- 建設業界では、公共投資は底堅く推移し、民間投資も堅調に推移。
- 技能労働者不足や建設コストの動向等のリスク要因に注意が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 184,000百万円(0.2%増)
- 営業利益: 2,900百万円(202.7%増)
- 経常利益: 2,400百万円(5.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,000百万円(29.6%減)
- リスク要因:
- アメリカ合衆国の今後の政策動向、中東地域をめぐる情勢、国内においては物価上昇への対応や金融資本市場の変動等。
- 技能労働者不足や建設コストの動向。
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 当第3四半期連結累計期間において、一部の支店が営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっていることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上。
- 「不動産事業」セグメントにおいて、中間連結会計期間に一部の土地及び建物について不動産売買契約の締結に伴う売却の意思決定を行ったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1815 |
企業名 | 鉄建建設 |
URL | http://www.tekken.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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