決算短信：梅の花（7604）

2025年４月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社 梅の花
• 代表者名: 鬼塚 崇裕
• 提出日: 2025年3月14日
• 対象会計期間: 2024年5月1日～2025年1月31日
• 上場取引所: 東
• 問合せ先: 取締役 管理部門管掌 増村 政信 TEL 0942-38-3440
• コード番号: 7604

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 22,260百万円 (△0.8%)
  • 営業利益: 398百万円 (33.4%)
  • 経常利益: 398百万円 (△33.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 66百万円 (90.2%)
  • 1株当たり四半期純利益: 7.54円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 9.7%
• セグメント別:
  • 外食事業: セグメント利益7億66百万円 (前年同期比103.4%)
  • テイクアウト事業: セグメント利益5億6百万円 (前年同期比88.7%)
• 財務の解説:
  • 売上高は222億60百万円(前年同期比99.2%)。水道光熱費と修繕等の一時費用の増加により、営業利益は5億4百万円(前年同期比76.3%)、経常利益は3億98百万円(前年同期比66.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は66百万円(前年同期比9.8%)。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年4月期: 5.00円 (中間) + 5.00円 (期末) = 10.00円 (年間)
  • 2025年4月期(予想): 5.00円 (中間) + 5.00円 (期末) = 10.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 資本剰余金を配当原資とする配当金あり

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 外食事業: 売上高127億89百万円(前年同期比99.9%)
  • テイクアウト事業: 売上高77億74百万円(前年同期比98.5%)
  • 外販事業: 売上高16億68百万円(前年同期比96.1%)
• セグメント戦略:
  • 外食事業: 忘新年会企画・創業祭企画等、各種イベントの強化。旅行会社との提携、ヴィーガン対応メニューのWEB告知。
  • テイクアウト事業: 各種イベント商品や季節商品の販売強化。「おせち」は売上高前年比を上回る。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 外食業界: 経済活動の正常化による人流増加、外国人による外食需要の押し上げ、年末年始の例年より長い連休により、外食需要は好調に推移。物価高によるお客様の節約・選別志向の高まり、経費の上昇等、事業環境は厳しい状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 30,250百万円 (1.5%)
  • 営業利益: 906百万円 (10.6%)
  • 経常利益: 727百万円 (△1.6%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 420百万円 (58.8%)
  • 1株当たり当期純利益: 39.15円
• リスク要因:
  • 物価上昇、アメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等。

重要な注記

• 会計方針: 2022年改正会計基準等を適用。
• その他:
  • 2025年4月期第2四半期の配当原資は、資本剰余金が含まれている。
  • 種類株式に係る配当金あり。
  • 2024年5月10日開催の取締役会決議に基づき、公募による新株式発行及び第三者割当による新株式発行を実施。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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