2025年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: ID&Eホールディングス株式会社
- 代表者名: 新屋 浩明 (代表執行役社長)
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 資産合計220,586百万円、資本合計89,829百万円
- 損益計算書: 売上収益72,025百万円、営業利益1,063百万円、中間利益△1,024百万円
- 収益性:
- 売上高: 72,025百万円(前年同期比6.2%増)
- 営業利益: 1,063百万円(前年同期比50.9%減)
- 中間利益: △1,024百万円
- 1株当たり中間利益: △78.14円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 39.3%
- セグメント別:
- コンサルティング事業: 営業損失1,416百万円
- 都市空間事業: 営業利益240百万円
- エネルギー事業: 営業利益2,203百万円
- 財務の解説:
- 売上収益は増加、営業利益は減少。
- 親会社の所有者に帰属する中間損失は、為替差損が要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 175.00円
- 2025年6月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- コンサルティング事業: 売上収益37,318百万円、営業損失1,416百万円
- 都市空間事業: 売上収益20,314百万円、営業利益240百万円
- エネルギー事業: 売上収益13,727百万円、営業利益2,203百万円
- セグメント戦略:
- コンサルティング事業: 国内市場でのシェア拡大、海外市場での収益性向上。
- 都市空間事業: 生産体制の強化、APAC展開の強化、北米での事業拡大。
- エネルギー事業: 蓄電池を中心としたエネルギーマネジメント事業の拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「ID&Eグローバル戦略2030」の第2ステップ(2024年7月~2027年6月)を展開。基本方針は「主力3事業の持続的成長と事業間の共創による事業領域の拡大」。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
- 市場動向:
- コンサルティング事業: 公共事業予算、防衛関連事業の増加が期待される。
- 都市空間事業: 持続可能なまちづくりへの要請、新興国での都市基盤整備需要が旺盛。
- エネルギー事業: 再生可能エネルギーの主力電源化、蓄電等の推進。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年8月14日公表の予想数値に変更なし。
- リスク要因: 欧米金利、中国不動産市場、物価上昇、米国の政策動向、中東情勢、金融資本市場の変動など。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRS適用。
- その他:
- 2024年11月19日に東京海上ホールディングス株式会社による公開買付けが成立。
- 2025年6月期の期末配当は行わないことを決議。
- 2025年3月1日を基準日として臨時株主総会を開催予定。
- 株式の上場廃止となる予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9161 |
企業名 | ID&Eホールディングス |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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