2025年6月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ベイシス株式会社
- 主要事業分野: インフラテック事業
- 代表者名: 吉村 公孝
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年6月期 第3四半期
- セグメント: インフラテック事業 (単一セグメント)
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 5,983百万円 (前年同期比127.4%増)
- 営業利益: 175百万円 (前年同期比2,342.8%増)
- 経常利益: 166百万円 (前年同期比3,064.9%増)
- 当期純利益: 102百万円 (前年同期比1.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 55.81円
- 進捗状況:
- 売上高は、IoTエンジニアリングサービスが引き続き高成長を維持し、第3四半期として過去最高の売上高を更新。
- 営業利益は、当初計画を上回る高利益案件の受注が進み、収益性が改善。
- セグメント別状況:
- インフラテック事業 (単一セグメント)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高はIoTエンジニアリングサービスの成長により好調に推移。
- 営業利益は高利益案件の受注と売上総利益率の改善により大幅増益。
- 増減要因:
- IoTエンジニアリングサービスの売上高増加
- 顧客への販売単価向上を目的とした価格交渉による売上総利益の改善
- リスク要因:
- モバイルエンジニアリングサービスは、通信キャリア各社によるコスト削減の動きが強まっており、第4四半期以降は発注量の減少が見込まれる。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 「ICTインフラ全般」のエンジニアリングカンパニーへの進化を目指す。
- BPaaSモデルを推進。
- M&Aによる成長。
- 進行中の施策:
- 高利益サービスの提供(ストック案件の提案)
- 価格改定(案件単価の交渉)
- BLASの機能追加による生産性向上
- DXの推進による販売管理費削減
- M&A実行
- セグメント別施策:
- IoTエンジニアリング: 既存顧客深耕、BPaaSモデルの推進
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年6月期 通期業績予想は変更なし。
- 売上高: 7,920百万円
- 営業利益: 135百万円
- 当期純利益: 71百万円
- 中長期計画:
- 2030年ビジョン: 「ICTインフラ全般」のエンジニアリングカンパニー
- 中期経営計画: 2024年〜2026年
配当と株主還元
- 株主優待制度の導入: 200株以上保有の株主に対し、デジタルギフトを贈呈
製品やサービス
- サービス:
- モバイルエンジニアリングサービス
- IoTエンジニアリングサービス
- ITエンジニアリングサービス
重要な注記
- リスク要因:
- モバイル案件の受注減
- 株主優待の引当金の計上
- その他:
- 株価向上施策に関する動画を公開
- 株主優待制度の導入
- 個人投資家向けIR説明会実施
- 投資家との質疑応答集を公開
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4068 |
企業名 | ベイシス |
URL | https://www.basis-corp.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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