令和７年５月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 前澤工業株式会社
- 代表者名: 宮川 多正
- その他: コード番号: 6489
- 報告概要:
- 提出日: 令和7年4月11日
- 対象会計期間: 令和7年5月期 第3四半期(令和6年6月1日～令和7年2月28日)
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 無、決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 環境事業
- バルブ事業
- メンテナンス事業
- 発行済株式数: 20,790,248株 (第3四半期末、自己株式含む)
- その他: 期末自己株式数: 3,189,713株、期中平均株式数: 17,661,406株
- 今後の予定:
- その他: 令和7年5月期の通期業績予想は、令和6年7月11日に公表された業績予想から変更なし。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産44,929百万円、純資産29,093百万円、自己資本比率64.8%
- 損益計算書: 売上高26,383百万円、営業利益3,419百万円、経常利益3,538百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,260百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 26,383百万円（前年同期比12.4%増）
- 営業利益: 3,419百万円（前年同期比21.6%増）
- 経常利益: 3,538百万円（前年同期比20.9%増）
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益2,260百万円（前年同期比15.5%増）
- 1株当たり利益: 128.02円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.8%
- 効率性:
- セグメント別:
- 環境事業: 売上高9,948百万円、セグメント利益619百万円
- バルブ事業: 売上高8,679百万円、セグメント利益1,161百万円
- メンテナンス事業: 売上高7,754百万円、セグメント利益1,718百万円
- 財務の解説:
- 売上高は12.4%増、営業利益は21.6%増と増収増益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は15.5%増。
- 売上高は、環境事業が39.8%増と大きく貢献。
- 営業利益は、原価低減により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 14.00円
- 第2四半期末: 18.00円
- 第3四半期末: 18.00円
- 期末: 22.00円 (予想)
- 年間配当予想: 36.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 環境事業: 売上高9,948百万円、セグメント利益619百万円
- バルブ事業: 売上高8,679百万円、セグメント利益1,161百万円
- メンテナンス事業: 売上高7,754百万円、セグメント利益1,718百万円
- セグメント戦略:
- 各セグメントにおいて受注の確保、拡大に取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国の経済状況は、個人消費など一部に足踏みが残るものの雇用・所得環境の改善等により緩やかに回復。
- 物価上昇、アメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に注意が必要。
今後の見通し
- 業績予想: 令和7年5月期の通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 37,500百万円（2.7%増）
- 営業利益: 4,400百万円（9.8%減）
- 経常利益: 4,500百万円（9.9%減）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,900百万円（17.9%増）
- 1株当たり当期純利益: 162.51円
- リスク要因:
- 物価上昇、アメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 自己株式の取得・消却、株式給付信託への追加拠出、自己株式の処分を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6489 |
| 企業名 | 前澤工業 |
| URL | http://www.maezawa.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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