決算短信：オーシャンシステム（3096）

令和7年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社オーシャンシステム
• 代表者名: 樋口 勝人 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 3096
  • URL: https://www.ocean-system.com
  • 問合せ先: 本間 武士 (取締役兼執行役員管理本部長)
• 報告概要:
  • 提出日: 令和7年2月14日
  • 対象会計期間: 令和6年4月1日～令和6年12月31日
• セグメント:
  • スーパーマーケット事業
  • 業務スーパー事業
  • 弁当給食事業
  • 食材宅配事業
  • 旅館、その他事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,833,000株 (7年3月期3Q), 10,833,000株 (6年3月期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
• 収益性:
  • 売上高: 68,408百万円 (7年3月期3Q), 64,704百万円 (6年3月期3Q)
  • 営業利益: 1,686百万円 (7年3月期3Q), 1,748百万円 (6年3月期3Q)
  • 経常利益: 1,751百万円 (7年3月期3Q), 1,817百万円 (6年3月期3Q)
  • 純利益: 1,162百万円 (7年3月期3Q), 1,275百万円 (6年3月期3Q)
  • 1株当たり利益: 123.46円 (7年3月期3Q), 135.48円 (6年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 45.4% (7年3月期3Q), 43.8% (6年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • スーパーマーケット事業: 651百万円 (セグメント利益)
  • 業務スーパー事業: 1,399百万円 (セグメント利益)
  • 弁当給食事業: 251百万円 (セグメント利益)
  • 食材宅配事業: -23百万円 (セグメント損失)
  • 旅館、その他事業: -61百万円 (セグメント損失)
• 財務の解説:
  • 売上高は増加、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
  • 営業利益の減少は、人件費増加などが要因。
  • 自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 7.00円 (7年3月期), 7.00円 (6年3月期)
  • 期末配当: 7.00円 (予想, 7年3月期), 12.00円 (6年3月期)
  • 年間配当予想: 14.00円 (7年3月期), 19.00円 (6年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 各事業セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度
  • 詳細は上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • スーパーマーケット事業: 来店頻度向上の取り組み、低価格訴求
  • 業務スーパー事業: 教育の場を設け、ストアコンディション維持・向上
  • 弁当給食事業: 品質や味・見栄えの向上、メニュー改変
  • 食材宅配事業: 配達コースの見直し、販促活動
  • 旅館、その他事業: 昼食利用と宿泊者数の増加
  • 焼肉黒真：平日の営業時間拡大や昼限定の焼肉ランチの提供開始

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 令和8年度を最終年度とした中期経営計画に取り組んでいる。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 我が国経済は緩やかな回復、インバウンド需要の高まり。
  • 中国経済の減速、世界的な不安要素。
  • 食品小売業界はコスト上昇により厳しい状況。

今後の見通し

• 業績予想: 令和6年5月14日に公表した業績予想に変更なし。
  • 売上高: 90,600百万円 (通期)
  • 営業利益: 1,700百万円 (通期)
  • 経常利益: 1,780百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,190百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 126.41円 (通期)
• リスク要因: 様々な要因により予想値と異なる可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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