決算短信：昭和ホールディングス（5103）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 昭和ホールディングス株式会社
• 主要事業分野: 食品事業、ゴム事業、スポーツ事業、コンテンツ事業
• 代表者名: 此下 竜矢
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 5103
• URL: http://www.showa-holdings.co.jp

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 6,840百万円 (2025年3月期第3四半期) / 6,833百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 3,128百万円 (2025年3月期第3四半期) / 2,910百万円 (2024年3月期)
  • 自己資本比率: 24.1% (2025年3月期第3四半期) / 23.1% (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 6,550百万円 (2025年3月期第3四半期) / 6,811百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 6百万円 (2025年3月期第3四半期) / 70百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 経常利益: -260百万円 (2025年3月期第3四半期) / -801百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: -186百万円 (2025年3月期第3四半期) / -506百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 減収
  • 営業利益: 減益
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 増益
  • 1株当たり四半期純利益: -2.46円 (2025年3月期第3四半期) / -6.68円 (2024年3月期第3四半期)
• 財務安全性: 自己資本比率の上昇
• セグメント別:
  • 食品事業: 減収減益
  • スポーツ事業: 減収減益
  • ゴム事業: 減収減益
  • コンテンツ事業: 増収増益
• 財務の解説:
  • 売上高は減収、営業利益は減益、経常損失は改善、親会社株主に帰属する四半期純損失は改善。
  • 食品事業、ゴム事業、スポーツ事業は、電気代、燃料費、原料高などの影響を受け減益。
  • コンテンツ事業は利益貢献を伸ばした。
  • 持分法適用関連会社の損失減少により、最終損益は改善。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 無配
  • 2025年3月期: 無配
  • 2025年3月期(予想): 無配
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 食品事業: 売上高3,418百万円、セグメント利益198百万円
  • スポーツ事業: 売上高872百万円、セグメント損失34百万円
  • ゴム事業: 売上高1,682百万円、セグメント利益92百万円
  • コンテンツ事業: 売上高561百万円、セグメント利益182百万円
• セグメント戦略:
  • 食品事業: 餅類、団子類などの開発製造に注力。
  • スポーツ事業: コロナ禍以降の市場回復の遅れ、少子化の影響。
  • ゴム事業: ゴムライニング防食施工に注力。
  • コンテンツ事業: ゲーム企画開発、書籍編集、コンテンツ商品の企画開発に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「深耕と進化」に基づき、「もちのプロ 開発力・製造力強化、ブランディングを確立する」を推進。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • 食品事業: 食料品価格高騰、民間消費支出の低迷。
  • スポーツ事業: コロナ禍の影響、部活動の活気回復の遅れ。
  • ゴム事業: 民間設備投資の減速、中国EV関連の受注低調。
  • コンテンツ事業: ゲーム企画開発、書籍編集等の受注が堅調。

今後の見通し

• 業績予想: 業績予想は公表を差し控え。
• リスク要因:
  • 世界経済の不安定さ、インフレの影響。
  • 中東情勢、ロシア・ウクライナ紛争の影響。
  • グループを取り巻く事業環境の変化。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • Group Lease Holdings PTE. LTD. が保有していたタイSEC指摘GLH融資取引に関する悪影響について。
  • JTRUST ASIA PTE. LTD. 等との係争について。
  • GL Finance PLC. のファイナンスリーシングライセンス取消と会社清算について。
  • 当社(監査等委員である取締役を除く)取締役の地位確認等請求訴訟。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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