2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 日本食品化工株式会社
- 主要事業分野: とうもろこし等の加工製品及びその二次加工製品の製造販売
- 代表者名: 荒川健 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年4月30日
- 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日~2025年3月31日)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月27日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 62,697百万円
- 営業利益: 1,200百万円
- 経常利益: 1,914百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,527百万円
- 1株当たり当期純利益: 310.56円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 56.7%
- 効率性:
- セグメント別:
- 財務の解説:
- 2025年3月期より連結決算を開始したため、2024年3月期の数値及び対前期増減率は記載なし。
- 自己資本当期純利益率及び総資産経常利益率は連結初年度のため、それぞれ期末自己資本及び期末総資産額に基づいて計算。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 100.00円
- 2025年3月期: 95.00円
- 2026年3月期(予想): 145.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- セグメントは、とうもろこし等加工事業の単一セグメント
- セグメント戦略:
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画「中経2027」を発表。事業戦略と財務・資本戦略を2つの柱とし、更なる事業の成長を目指す。
- 連結経常利益17~23億円(20±3億円)、連結ROE5~6%を目標。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 市場動向:
- インバウンドやレジャー需要の増加、賃金引上げ等による個人消費は回復基調。
- 物価高騰の長期化等により景気は緩やかな回復に留まる。
- 原料とうもろこしのシカゴ相場は変動。
- WTI原油相場、為替相場も変動。
- 販売面では、インバウンド含めた人流回復により外食産業向け需要は増加傾向。
- 澱粉製品の販売は、紙需要の減少により、製紙向け澱粉の販売数量は減少。
- 糖化製品の販売は飲料向け中心に販売数量が減少。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 65,000百万円 (3.7%増)
- 営業利益: 1,300百万円 (8.3%増)
- 経常利益: 1,800百万円 (△6.0%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,400百万円 (△8.3%減)
- 1株当たり当期純利益: 284.65円
- リスク要因:
- 原材料価格及び調達
- 法的規制等
- 自然災害による影響
- 市場における競合の状況
- 「物流2024年問題」
重要な注記
- 会計方針:
- 法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
- その他:
- 役員の異動 (2025年6月26日付)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2892 |
企業名 | 日本食品化工 |
URL | http://www.nisshoku.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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