2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:アルプスアルパイン株式会社
- 主要事業分野:車載、モバイル、民生市場向け電子部品の製造・販売
- 代表者名:泉 英男
- 報告概要:
- 提出日:2024年10月30日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- コンポーネント事業:電子部品等
- センサー・コミュニケーション事業:センサー、通信機器等
- モジュール・システム事業:モジュール、システム製品等
- 発行済株式:
- 発行済株式数:219,281,450株 (2025年3月期中間期末)
- 今後の予定:
- 決算発表:2024年11月11日 (半期報告書提出予定日)
- IRイベント:決算説明会 (アナリスト・機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 連結貸借対照表、連結損益計算書、連結キャッシュ・フロー計算書を参照
- 収益性:
- 売上高:490,311百万円 (前年同期比3.2%増)
- 営業利益:11,214百万円 (前年同期比5.4%増)
- 経常利益:8,193百万円 (前年同期比51.6%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,014百万円 (前年同期比84.9%減)
- 1株当たり中間純利益:4.93円
- 財務安全性:
- 自己資本比率:54.1%
- 効率性:
- セグメント別:
- コンポーネント事業:売上高177,857百万円、セグメント利益16,717百万円
- センサー・コミュニケーション事業:売上高43,486百万円、セグメント損失651百万円
- モジュール・システム事業:売上高258,969百万円、セグメント損失5,284百万円
- 財務の解説:
- 円安による売上高および営業利益への押し上げ効果があった。
- 車載市場では、自動車生産の増加基調の中で、Tier2ビジネスが増加した一方で、Tier1ビジネスに減速感が見られた。
- モバイル市場は堅調、民生市場ではゲーム機器向けや電子部品の需要が拡大した。
- 前連結会計年度に計上した減損損失の影響で減価償却費が軽減された。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:年間配当30円
- 2025年3月期(予想):年間配当60円 (中間配当30円、期末配当30円)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」セグメント別を参照
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期通期連結業績予想:売上高940,000百万円 (前期比2.5%減)、営業利益23,000百万円 (前期比16.7%増)、経常利益19,000百万円 (前期比23.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益30,000百万円、1株当たり当期純利益145.90円
- コンポーネント事業のモバイル市場向け製品が想定より好調に推移する見通し、モジュール・システム事業の主要顧客の新車販売の苦戦が長期化する見通しから、前回発表の業績予想を修正。
- リスク要因: 為替変動、各市場の需要増減、新製品量産開始時の想定を上回るコストアップ等
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他: 連結子会社であるALPS ELECTRIC (MALAYSIA) SDN. BHD. のジェンカ工場の閉鎖を決定し、従業員に対する割増退職金を特別損失に計上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6770 |
企業名 | アルプスアルパイン |
URL | https://www.alpsalpine.com/j/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.2)」によって自動生成されました。
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