2025年６月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 一正蒲鉾株式会社
- 代表者名: 野崎 正博
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期 (2024年7月1日～2025年3月31日)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 27,448百万円（+0.4%）
- 営業利益: 1,145百万円（-22.1%）
- 経常利益: 1,160百万円（-20.6%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 955百万円（-11.4%）
- 1株当たり四半期純利益: 51.97円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0%
- 財務の解説:
- 売上高は微増。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
配当
- 配当実績:
- 2024年6月期: 12.00円
- 2025年6月期(予想): 14.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 水産練製品・惣菜事業: 売上高24,099百万円、セグメント利益1,040百万円
- きのこ事業: 売上高3,088百万円、セグメント損失6百万円
- セグメント戦略:
- 水産練製品・惣菜事業: スティックタイプのカニかまを中心に販売数量が伸長。おせち商材も堅調。
- きのこ事業: 天候不順の影響による野菜の生育不良や相場高騰により、販売価格が上昇。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: ICHIMASA30ビジョン (2045年度のありたい姿)を目指し、2021年7月から2026年6月までの第二次中期経営計画の4年目。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 食品業界においては、コスト上昇に対応した商品価格の値上げが継続。消費者の生活防衛意識は強まっている。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年8月7日に公表した業績予想から変更なし。
- 売上高: 36,500百万円（+5.8%）
- 営業利益: 1,300百万円（+2.3%）
- 経常利益: 1,350百万円（+8.2%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 960百万円（+0.3%）
- 1株当たり当期純利益: 52.24円
- リスク要因:
- 原材料価格の高止まり、為替動向等、長期化する不安定な世界情勢。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間より「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を適用。
- PT. KML ICHIMASA FOODSを連結子会社化。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2904 |
| 企業名 | 一正蒲鉾 |
| URL | http://www.ichimasa.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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