決算短信：KPPグループホールディングス（9274）

2025年３月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: KPPグループホールディングス株式会社
• 代表者名: 田辺円 (代表取締役会長 兼 CEO)
• その他:
  • コード番号: 9274
  • 上場取引所: 東証
  • 問合せ先: 足立章之郎 (グループ財務企画本部長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 決算説明会: 有(機関投資家・アナリスト向け)
  • 決算補足説明資料: 有
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月27日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月30日
• セグメント:
  • 北東アジア: 日本、中国、台湾、香港、韓国等において、紙、板紙、パルプ・古紙、その他紙関連物資を販売
  • 欧州/米州: フランス、イギリス、ドイツ、スイス、カナダ、チリ等において、紙、板紙、その他紙関連物資を販売
  • アジアパシフィック: オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール等において、紙、板紙、パルプ・古紙、その他紙関連物資を販売
  • 不動産賃貸: 日本において、不動産を賃貸
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 67,244,284株 (2025年3月期末、自己株式含む)
  • 期中平均株式数: 67,684,097株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月30日
  • IRイベント: 2025年5月27日に機関投資家及びアナリスト向け説明会を予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 352,035百万円 (2025年3月期)
  • 純資産: 86,216百万円 (2025年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 670,042百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 13,544百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 9,712百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,986百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 11,169百万円 (2025年3月期)
  • 投資活動によるCF: -16,644百万円 (2025年3月期)
  • 財務活動によるCF: -11,190百万円 (2025年3月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 11,316百万円 (2025年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 670,042百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 13,544百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 9,712百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,986百万円 (2025年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 118.00円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 24.5% (2025年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2.0% (2025年3月期)
  • 経常利益率: 1.4% (2025年3月期)
• セグメント別:
  • 北東アジア: 売上高303,649百万円、営業利益2,895百万円 (2025年3月期)
  • 欧州/米州: 売上高298,460百万円、営業利益7,757百万円 (2025年3月期)
  • アジアパシフィック: 売上高66,428百万円、営業利益3,000百万円 (2025年3月期)
  • 不動産賃貸: 売上高1,504百万円、営業利益602百万円 (2025年3月期)
• 財務の解説:
  • 2025年3月期の連結業績は、売上高は4.0%増の6,700億42百万円、営業利益は14.4%減の135億44百万円、経常利益は22.1%減の97億12百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は24.8%減の79億86百万円となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 16.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 18.00円 (2025年3月期)
  • 年間配当予想: 36.00円 (2026年3月期予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 北東アジア: グラフィック用紙の需要減少により減収減益。
  • 欧州/米州: パッケージング事業は、買収した3社の貢献により増収増益。
  • アジアパシフィック: Signet社の業績が堅調に推移し、売上高・利益ともに前年を大きく上回った。
  • 不動産賃貸: 賃料改定が寄与し、増収となった物件があるものの、一部に空室が発生したため、賃料収入は微減。
• セグメント戦略:
  • ペーパー事業: グラフィック用紙の需要減少を見込むが、販売価格を維持することで利益を確保する。
  • 欧州・米州、オセアニアにおけるパッケージング事業・ビジュアルコミュニケーション事業: M&Aで取得した事業会社の業績寄与や、新たな需要を取り込む。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • オフィス需要は増加傾向。
  • 欧州経済は冴えない状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 675,000百万円 (0.7%増)
  • 営業利益: 13,500百万円 (0.3%減)
  • 経常利益: 9,500百万円 (2.2%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,000百万円 (0.2%増)
  • 1株当たり当期純利益: 118.20円
• リスク要因:
  • グラフィック用紙の需要減少
  • 販売価格の維持
  • M&Aによる事業会社の業績

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」を適用。
  • 在外連結子会社における数理計算上の差異の費用処理年数の変更。
• その他:
  • 2025年5月13日の取締役会で自己株式の取得を決議。
  • 自己株式の取得: 3,000,000株を上限、3,000百万円を上限、取得期間は2025年5月15日から2026年3月31日まで。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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