決算短信：日亜鋼業（5658）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

日亜鋼業株式会社 2025年3月期 第1四半期決算短信 サマリー

基本情報
– 企業概要:
– 企業名：日亜鋼業株式会社
– 主要事業分野：線材加工製品、特殊線材製品、鋲螺線材製品、不動産賃貸
– 代表者名：代表取締役社長 大西 利典
– 報告概要:
– 提出日：2024年7月31日
– 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日
– セグメント:
– 普通線材製品：公共土木向けのかご、落石防護網、各種フェンス等
– 特殊線材製品：硬鋼線、各種めっき鋼線、鋼平線、鋼より線、ワイヤロープ等。自動車、電力通信、公共土木向け等に使用。
– 鋲螺線材製品：トルシア形高力ボルト、六角高力ボルト、GNボルト等。主に建築向け。
– 不動産賃貸：賃貸用不動産の所有・経営
– その他：めっき受託加工等
– 発行済株式:
– 発行済株式数：51,755,478株 (2025年3月期1Q末)
– 今後の予定:
財務指標
– 財務諸表:
– 連結貸借対照表：総資産74,009百万円(前期末比+404百万円)、純資産55,510百万円(前期末比+172百万円)
– 連結損益計算書：売上高8,608百万円(前年同期比+5.1%)、営業利益303百万円(前年同期比+0.6%)、経常利益580百万円(前年同期比+5.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益325百万円(前年同期比+7.7%)
– キャッシュ・フロー計算書：第1四半期連結累計期間は未作成
– 収益性:
– 売上高：8,608百万円
– 営業利益：303百万円
– 経常利益：580百万円
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：325百万円
– 1株当たり四半期純利益：6.83円
– 財務安全性:
– 自己資本比率：70.2%
– 効率性:
– セグメント別:
– 詳細は決算短信のセグメント情報参照
– 財務の解説:
– 売上高は、販売数量の増加、主原料価格上昇に対する販売価格改善等により増加。
– 利益面は、販売価格改善及び販売数量拡大等の増益要因が諸コストの上昇を上回ったものの、在庫評価差等の影響あり。
配当
– 配当実績と予想:
– 2024年3月期：年間10.0円(第1四半期末4.0円、第2四半期末4.0円、期末6.0円)
– 2025年3月期(予想)：年間10.0円(第1四半期末4.0円、第2四半期末4.0円、期末6.0円)
– 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
– セグメント別状況: 詳細は決算短信のセグメント情報参照。
中長期計画との整合性
競合状況や市場動向
– 市場動向: 線材加工製品業界は、普通線材製品で需要低迷、特殊線材製品で自動車向け、電力通信向けの需要が振るわず。鋲螺線材製品は大型物件中心に堅調。
今後の見通し
– 業績予想:
– 2025年3月期第2四半期累計(予想)：売上高17,000百万円、営業利益560百万円、経常利益820百万円、親会社株主に帰属する当期純利益430百万円
– 2025年3月期通期(予想)：売上高36,500百万円、営業利益1,700百万円、経常利益2,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,150百万円
– リスク要因: 地政学的リスク、中国や欧米の景気動向、為替相場等の複合的な要因
重要な注記
– 会計方針: 税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に乗じて税金費用を計算。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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