2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社イチケン
- 主要事業分野: 建設業、不動産事業
- 代表者名: 長谷川 博之 (代表取締役社長)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
- セグメント:
- 建設事業: 商業施設建築、大型物流施設等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,284,400株 (2025年3月期第1四半期末)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 現金預金の増加、電子記録債権の増加
- 損益計算書: 売上高、営業利益、経常利益、純利益すべて増加
- キャッシュフロー計算書: 第1四半期は作成されていない
- 収益性:
- 売上高: 269億50百万円 (前年同期比16.5%増)
- 営業利益: 18億21百万円 (前年同期比197.6%増)
- 経常利益: 18億31百万円 (前年同期比200.0%増)
- 純利益: 12億39百万円 (前年同期比139.0%増)
- 1株当たり利益: 170.78円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.5% (前事業年度末比0.5%増)
- 効率性:
- セグメント別:
- 建設事業: 売上高268億91百万円、セグメント利益22億85百万円
- 不動産事業: 売上高59百万円、セグメント利益30百万円
- 財務の解説: 政府建設投資の堅調推移、民間設備投資の持ち直し、大型物流施設の受注増加、利益率の改善などが業績向上に寄与。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間110円
- 2025年3月期(予想): 年間115円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 建設事業が売上高、利益ともに大部分を占める。不動産事業は減少傾向。
- セグメント戦略: 建設事業においては、商業施設建築や大型物流施設の受注に注力。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 政府建設投資は堅調、民間設備投資は持ち直し傾向だが、労働力不足や資材価格高騰など、依然として厳しい状況が続く。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期累計(予想): 売上高490億円、営業利益22億円、経常利益21.5億円、純利益15.5億円
- 通期(予想): 売上高930億円、営業利益40億円、経常利益41億円、純利益29億円
- リスク要因: 海外景気の下振れリスク、物価上昇、金融資本市場の変動
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他: 片岡工業株式会社の子会社化に関する影響は、現在精査中のため業績予想には織り込まれていない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1847 |
| 企業名 | イチケン |
| URL | http://www.ichiken.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.3)」によって自動生成されました。
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