決算短信：ダイセキ環境ソリューション（1712）

2025年２月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社ダイセキ環境ソリューション
• 主要事業分野: 環境ソリューション
• 代表者名: 山本 浩也
• 提出日: 2024年7月1日
• 対象会計期間: 2025年2月期 第1四半期 (2024年3月1日～2024年5月31日)
• 上場取引所: 東・名
• コード番号: 1712

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 4,747百万円 (前年同期比28.5%減)
  • 営業利益: 555百万円 (前年同期比37.7%減)
  • 経常利益: 553百万円 (前年同期比37.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 302百万円 (前年同期比44.6%減)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 58.2% (2025年2月期第1四半期)
• セグメント別:
  • 土壌汚染調査・処理事業: 売上高3,380百万円、営業利益482百万円
  • 資源リサイクル事業: 売上高1,420百万円、営業利益278百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比で減収。土壌汚染調査・処理事業における大規模案件の減少と、資源リサイクル事業における増収が影響。
  • 利益面は減益。土壌汚染調査・処理事業における減益が影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年2月期: 年間配当12.00円
  • 2025年2月期(予想): 中間配当7.00円、期末配当7.00円、年間配当14.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 土壌汚染調査・処理事業: 前年業績を牽引した大規模案件の減少により減収。
  • 資源リサイクル事業: PCB、BDF事業の取扱量増加、株式会社杉本商事の連結子会社化による古紙・一般廃棄物処理事業の業績反映により増収。
• セグメント戦略:
  • 土壌汚染調査・処理事業: 高付加価値案件の受注拡大に向け、コンサル営業を積極的に展開。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 情報なし

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 建設業界: 防災・国土強靭化等を背景に政府建設投資は高水準を維持。民間建設投資は一部回復傾向。
  • 企業の設備投資マインドは慎重な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期(累計): 売上高8,675百万円、営業利益1,053百万円、経常利益1,064百万円、親会社株主に帰属する当期純利益611百万円
  • 通期: 売上高17,754百万円、営業利益2,244百万円、経常利益2,251百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,272百万円
• リスク要因:
  • ウクライナ問題、円安・物価高騰による影響。

重要な注記

• 会計方針: 情報なし
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想は、発表日現在の情報に基づき判断。実際の業績は様々な要因により変動する可能性あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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