決算短信：UEX（9888）

令和7年3月期　決算短信[日本基準]（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社UEX
• 主要事業分野: ステンレス鋼その他金属材料の販売事業、ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業、機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業
• 代表者名: 秀高 雅紀
• その他:
  • URL: https://www.uex-ltd.co.jp/
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 執行役員 経営企画部長 原島 浩樹
  • 配当支払開始予定日: 令和7年6月23日
  • 定時株主総会開催予定日: 令和7年6月20日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有
• 報告概要:
  • 提出日: 令和7年5月13日
  • 対象会計期間: 令和6年4月1日～令和7年3月31日
• セグメント:
  • ステンレス鋼その他金属材料の販売事業
  • ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業
  • 機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 12,000,000株
  • その他: 期末自己株式数: 980,573株、期中平均株式数: 11,019,427株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 令和7年6月20日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 51,933百万円
  • 純資産: 17,511百万円
  • 損益計算書:
  • 売上高: 50,281百万円
  • 営業利益: 1,772百万円
  • 経常利益: 1,714百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 928百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △1,171百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △509百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2,011百万円
  • 現金及び現金同等物期末残高: 6,716百万円
• 収益性:
  • 売上高: 50,281百万円（△3.5%）
  • 営業利益: 1,772百万円（△15.0%）
  • 経常利益: 1,714百万円（△24.1%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 928百万円（△28.4%）
  • 1株当たり当期純利益: 84.18円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 33.7%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 3.5%
• セグメント別:
  • ステンレス鋼その他金属材料の販売事業: 売上高48,096百万円、営業利益1,682百万円
  • ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業: 売上高1,281百万円、営業利益25百万円
  • 機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業: 売上高903百万円、営業利益61百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、在庫販売に重点をおいた営業推進、加工品やチタンなどの高付加価値商品の拡販に注力したものの、販売価格が低下したことにより、前期に比べ3.5%減少。
  • 営業利益は売上総利益率が低下したことにより前期に比べ15.0%減少。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は第三者委員会費用やUEX東京配送センター建て替えに伴う費用などの特別損失があり、前期に比べ28.4%減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 15.00円
  • 期末配当: 25.00円（うち記念配当7円）
  • 年間配当予想: 40.00円
• 特別配当の有無: 記念配当7円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ステンレス鋼その他金属材料の販売事業: 売上高48,096百万円（△4.2%）、営業利益1,682百万円（△17.4%）
  • ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業: 売上高1,281百万円（△9.4%）、営業利益25百万円（△42.3%）
  • 機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業: 売上高903百万円（+74.5%）、営業利益61百万円（+15倍）
• セグメント戦略:
  • ステンレス鋼その他金属材料の販売事業: 在庫リスクへの対応、販売価格の改定、非価格面での価値提供、加工品分野の強化、チタン販売や建材拡販、コストと収益性を重視した販売。
  • ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業: 需要環境の変化及び景気動向に注意しながら営業活動。
  • 機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業: 顧客基盤の拡大、機械商社や機器メーカーとの連携強化。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • ステンレス鋼業界: ニッケル価格の動向、流通市場の停滞。
  • 国内経済: 雇用・所得環境の改善、インバウンド需要、企業設備投資の増加により緩やかな回復基調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 52,000～57,500百万円
  • 営業利益: 1,750～2,150百万円
  • 経常利益: 1,650～2,000百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,050～1,300百万円
• リスク要因:
  • ニッケル価格の推移、エネルギー・諸資材の動向、アメリカの関税政策、為替動向、ウクライナや中東地域の情勢不安、中国経済の先行き懸念。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用。
• その他:
  • 令和7年1月に創立70周年を迎えた。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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