決算説明：Laboro.AI（5586）

2024年９月期 通期決算説明資料

基本情報

• 企業概要: 株式会社Laboro.AI (証券コード:5586)、AIソリューション開発、AI導入コンサルティング、代表者名：椎橋徹夫 (CEO)、藤原弘将 (COO兼CTO)
• 説明会情報: 2024/11/12 開催、形式は資料からのみ判断できず、参加対象は不明
• 説明者: 資料からのみ判断できず
• セグメント: セグメント情報開示なし

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 1,515百万円 (前期比+11%)
  • 営業利益: 183百万円 (前期比△11%)
  • 経常利益: 183百万円 (前期比△10百万円)
  • 純利益: 133百万円 (前期比△5百万円)
• 進捗状況: 売上高は期初見込1,644百万円に対し未達。営業利益も期初見込210百万円に対し未達。売上総利益率は67%で健全な水準を維持。
• セグメント別状況: セグメント情報開示なし

業績の背景分析

• 業績概要: 顧客のDX/AI需要は堅調も、人材マネジメント対応強化が必要。体制拡充の遅れから第3四半期業績が軟調。第4四半期は過去最高売上も、通期見込は未達。
• 増減要因: 体制拡充の遅れによる執行リソース制約で既存顧客売上の一部縮減。新規顧客獲得は20社で着地。人件費増、業務委託費減。
• リスク要因: 人材の育成/定着の遅れ

戦略と施策

• 現在の戦略: バリューアップ型テーマに注力し、AIを核としたイノベーションを顧客と共創。先行事例のノウハウを活用した展開 (VM/VDの好循環)。
• 進行中の施策: 体制拡充(24年9月末時点社員数78名)。採用基準明確化/採用体制強化。人材への先行投資/人材マネジメント高度化。
• セグメント別施策: セグメント情報開示なし

将来予測と見通し

• 業績予想: 2025年9月期: 売上高2,008百万円、営業利益250百万円。市場成長を超える成長と24年9月期同等の利益率水準を目指す。
• 中長期計画: 既存コア事業の成長に加え、M&A/提携等による非連続な成長機会を模索。

製品やサービス

• 製品: カスタムAIソリューション。音声コーパス(LaboroTVSpeech)など。
• サービス: オーダーメイドAI開発、AI導入コンサルティング。
• 協業・提携: グロービングとのJV設立(X-AI.Labo)。AI-Xとの協業検討。

重要な注記

• リスク要因: 人材マネジメントの高度化は経営課題として優先対応。
• その他: メディア露出による知名度・認知度向上推進。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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