2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: アズビル株式会社
- 主要事業分野: オートメーション事業
- 代表者名: 山本 清博
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 上場取引所: 東
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- ビルディングオートメーション事業
- アドバンスオートメーション事業
- ライフオートメーション事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 560,672,736株 (2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数: 527,314,268株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
- 2025年3月期の年間配当金予想については、以下の理由から「-」で表示。2024年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っており、2025年3月期の第2四半期末配当金は分割前の株式に対するもの、2025年3月期(予想)の期末配当金は分割後の株式に対するものである。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 217,907百万円 (前年同期比6.1%増)
- 営業利益: 26,800百万円 (前年同期比15.5%増)
- 経常利益: 28,042百万円 (前年同期比14.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 28,695百万円 (前年同期比49.7%増)
- 1株当たり四半期純利益: 54.42円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 78.1% (2025年3月期3Q)
- 効率性:
- セグメント別:
- ビルディングオートメーション(BA)事業: 営業利益14,103百万円
- アドバンスオートメーション(AA)事業: 営業利益11,784百万円
- ライフオートメーション(LA)事業: 営業利益943百万円
- 財務の解説:
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、アズビルテルスター有限会社の出資持分譲渡による売却益の計上を主因に前年同期比49.7%増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 76.00円
- 2025年3月期(予想): –
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ビルディングオートメーション(BA)事業: 売上高102,554百万円、セグメント利益14,103百万円
- アドバンスオートメーション(AA)事業: 売上高78,261百万円、セグメント利益11,784百万円
- ライフオートメーション(LA)事業: 売上高38,479百万円、セグメント利益943百万円
- セグメント戦略:
- BA事業: 都市再開発のオフィスビル向け需要、省エネ・CO2排出量削減の需要に対応。
- AA事業: 海外での事業成長、新しいオートメーションの創造。
- LA事業: 品質・コスト管理の強化及び価格転嫁を含む収益力強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2024年度を最終年度とする4ヵ年の中期経営計画において、売上高3,000億円、営業利益360億円、営業利益率12%、ROE12%程度を掲げている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- BA事業: 都市再開発のオフィスビル向け需要が堅調。
- AA事業: FA市場の需要低迷が継続。
- LA事業: ライフライン分野は安定、海外事業は業界再編の影響を受ける。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の連結業績予想に変更なし。
- 売上高3,010億円、営業利益402億円、経常利益400億円、親会社株主に帰属する当期純利益380億円を見込む。
- リスク要因:
- インフレによるコスト増加。
- FA市場の需要低迷。
重要な注記
- 会計方針:
- 2024年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割。
- アズビルテルスター有限会社及びその子会社15社、アズビルボルテック有限会社を除外。
- その他:
- アズビルテルスターの出資持分譲渡。
- 自己株式の処分、取得、消却。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6845 |
| 企業名 | アズビル |
| URL | http://www.azbil.com/jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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