2025年7月期 第2四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社明豊エンタープライズ
- 主要事業分野: 不動産分譲事業を主軸とした事業(請負事業、不動産賃貸事業、不動産仲介事業)
- 代表者名: 代表取締役会長兼社長 矢吹 満
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年7月期 第2四半期
- セグメント:
- 不動産分譲事業: グループ収益の柱。EL FARO、MIJASの開発から売却まで行う。
- 請負事業: 工事請負の施工及びリフォーム工事などを行う。
- 不動産賃貸事業: 主要ブランドのリーシング・管理を行う。
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 11,752百万円(2Q業績予想比△3.6%)
- 営業利益: 1,051百万円(2Q業績予想比+14.2%)
- 経常利益: 720百万円(2Q業績予想比+18.0%)
- 前年同期比: 売上高+8.1%
- 進捗状況:
- 2Q業績予想に対する達成率:
- 売上高: 96.3%
- 営業利益: 114.3%
- 経常利益: 118.1%
- 中間純利益: 107.1%
- 通期業績予測に対する進捗率:
- 売上高: 40.5%
- 営業利益: 40.4%
- 経常利益: 36.0%
- 中間純利益: 32.9%
- 2Q業績予想に対する達成率:
- セグメント別状況:
- 不動産分譲事業が業績を大きく牽引
- グループ収益の約78%を不動産分譲事業で構成
業績の背景分析
- 業績概要:
- 円安や低金利環境を背景に、引き続き旺盛な不動産購入意欲が見られる。
- 「エルファーロ」「ミハス」シリーズの販売実績が前年同期を上回る。
- 増減要因:
- 不動産分譲事業が業績を牽引
- 売上高は、継続的に積み上げ、前年同期比8.1%増を達成。
- 経常利益増減要因:
- 売上高増、売上原価増、販管費増、営業外収益減、営業外費用増
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 台湾に現地法人を設立し、アジア圏における販売活動を一層強化。
- 売上の拡大とそれを支える人財投資を積極的に実施。
- 進行中の施策:
- 主力シリーズ「エルファーロ」13棟「ミハス」2棟の計15棟引渡し、開発用事業用地3物件譲渡。
- 新築一棟投資用賃貸マンションの新ブランド「LOS ARCOS(ロスアルコス)」が誕生。
- 初の海外現地法人が台湾で営業開始。
- セグメント別施策:
- 不動産分譲事業: 新築1棟投資用賃貸マンション『EL FARO(エルファーロ)』、新築1棟投資用賃貸アパート『MIJAS (ミハス)』の引渡しや、開発事業用地の先行売却。
- 不動産賃貸事業: 既存オーナーの利益最大化を目指し、エリアマーケティングやAI査定システム及び成約事例に基づく賃料設定、ネットワークを駆使したリーシング戦略の提案等を実施し高稼働率を実現。
- 請負事業: EL FAROシリーズに加え協栄組ではグループ外物件の施工実績が増加。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年7月期: 売上高41.0%増、経常利益5.5%増を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針:
- 企業価値の向上と株主の皆さまに対する利益還元を経営上の最重要課題と位置づけ。
- 株主の皆さまに対する利益還元と継続的な成長に必要となる内部留保の充実を考慮しつつ、安定した配当を継続することを基本方針とする。
- 配当実績:
- 2025年7月期中間配当額: 1株あたり5.5円
- 2025年7月期年間配当額: 1株あたり11円(予想)
製品やサービス
- 製品:
- 新築1棟投資用賃貸マンション「EL FARO(エルファーロ)」、新築1棟投資用賃貸アパート「MIJAS (ミハス)」、新ブランド「LOS ARCOS(ロスアルコス)」
- サービス:
- 不動産賃貸事業におけるリーシング・管理サービス
- グループ一貫体制による安心のアパートメント・マンション経営のフルサポート
- 協業・提携:
- ハウスセゾンエンタープライズとライナフとの業務提携(物流問題解決や入居者の利便性向上を目指し「スマート置き配」を導入)
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料に掲載されている情報には、業績予測・事業計画等の将来の見通しに関するものが含まれている。
- これらの情報については、現時点で当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、リスクや不確実性を含む。
- その他:
- 2025年7月期上期の主なトピックス
- ハウスセゾンエンタープライズ、ライナフと業務提携
- 明豊エンタープライズ グループSDGs(持続可能な開発目標)宣言を策定
- 明豊エンタープライズ、海外投資家向けセミナーを台湾の不動産会社と初の共同開催
- 明豊エンタープライズ、アジア圏での販売強化により海外売上実績38億円を達成
- 明豊エンタープライズグループの年間優秀社員を表彰する「明豊 AWARD 2024」を初開催
- 明豊エンタープライズ、新築一棟投資用賃貸マンションの新ブランド「LOS ARCOS(ロスアルコス)」が誕生
- 明豊エンタープライズ、初の海外現地法人が台湾で営業開始
- 売上の拡大とそれを支える人財投資を積極的に実施
- 物件仕入の強化
- 販売チャネルの拡大
- 人財採用と育成
- 2025年7月期上期の主なトピックス
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8927 |
企業名 | 明豊エンタープライズ |
URL | http://www.meiho-est.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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