2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: グランディハウス株式会社
- 主要事業分野: 不動産販売、建築材料販売、不動産賃貸
- 代表者名: 佐山 靖
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
- 株主総会: 2025年6月27日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
- IRイベント: 有(アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 68,770百万円 (2025年3月期)、74,468百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 24,866百万円 (2025年3月期)、25,053百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 53,960百万円 (2025年3月期)、51,521百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: 1,212百万円 (2025年3月期)、1,175百万円 (2024年3月期)
- 経常利益: 918百万円 (2025年3月期)、877百万円 (2024年3月期)
- 当期純利益: 486百万円 (2025年3月期)、416百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 8,637百万円 (2025年3月期)、-2,223百万円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比4.7%増
- 営業利益: 前年同期比3.2%増
- 経常利益: 前年同期比4.7%増
- 当期純利益: 前年同期比16.6%増
- 1株当たり当期純利益: 17.01円 (2025年3月期)、14.54円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 36.2% (2025年3月期)、33.6% (2024年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 2.2% (2025年3月期)、2.3% (2024年3月期)
- セグメント別: 不動産販売セグメントが増収増益、建築材料販売セグメントは減収減益
- 財務の解説:
- 連結ベースで増収増益。不動産販売セグメントの増収増益、建築材料販売セグメントの減収減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)、0.00円 (2024年3月期)
- 期末配当: 32.00円 (2025年3月期)、32.00円 (2024年3月期)
- 年間配当予想: 32.00円 (2026年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 不動産販売: 売上高50,799百万円、セグメント利益583百万円
- 建築材料販売: 売上高2,712百万円、セグメント利益62百万円
- 不動産賃貸: 売上高447百万円、セグメント利益237百万円
- セグメント戦略:
- 不動産販売: 首都圏エリアでの販売拡大、商品付加価値向上、経費削減
- 建築材料販売: 既存顧客との関係強化、集合住宅等の受注獲得
- 不動産賃貸: 安定した稼働率維持
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 新中期経営計画に基づき、成長ステージへの再転換を目指す。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 住宅業界: 資材価格や人件費の上昇、住宅ローン金利の上昇などにより、顧客マインドは厳しい状況。
- 分譲戸建住宅: 着工件数は減少傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 57,000百万円 (前年同期比5.6%増)
- 営業利益: 1,600百万円 (前年同期比32.0%増)
- 経常利益: 1,200百万円 (前年同期比30.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 700百万円 (前年同期比44.0%増)
- リスク要因: 物価上昇、金利上昇、米国通商政策などによる先行き不透明感。
重要な注記
- 会計方針:
- 従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する注記あり。
- 役員退職慰労金制度の廃止に伴う打ち切り支給に関する注記あり。
- 有形固定資産の保有目的の変更に関する注記あり。
- その他:
- 2025年3月期より日付の表示方法を和暦から西暦に変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8999 |
| 企業名 | グランディハウス |
| URL | http://www.grandy.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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