2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 第一実業株式会社
  • 代表者名: 代表取締役 社長執行役員 船渡雄司
  • その他:
    • 上場取引所: 東証
    • コード番号: 8059
    • 問合せ先責任者: 経理部長 田端裕也
    • 提出日: 2025年5月9日
    • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
    • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
    • 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
    • URL: https://www.djk.co.jp/
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家及びアナリスト向け)
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
  • セグメント:
    • プラント・エネルギー事業
    • エナジーソリューションズ事業
    • 産業機械事業
    • エレクトロニクス事業
    • 自動車事業
    • ヘルスケア事業
    • 航空・インフラ事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 32,759,200株
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2025年6月24日
    • IRイベント: 2025年5月23日に機関投資家及びアナリスト向け決算説明会開催予定

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 171,373百万円 (2025年3月期) / 193,795百万円 (2024年3月期)
    • 純資産: 79,852百万円 (2025年3月期) / 73,441百万円 (2024年3月期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 221,755百万円 (2025年3月期) / 187,790百万円 (2024年3月期)
    • 営業利益: 13,103百万円 (2025年3月期) / 9,090百万円 (2024年3月期)
    • 経常利益: 13,597百万円 (2025年3月期) / 9,004百万円 (2024年3月期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,841百万円 (2025年3月期) / 7,461百万円 (2024年3月期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 11,594百万円 (2025年3月期) / △1,705百万円 (2024年3月期)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △1,290百万円 (2025年3月期) / △478百万円 (2024年3月期)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △7,690百万円 (2025年3月期) / △860百万円 (2024年3月期)
    • 現金及び現金同等物の期末残高: 33,882百万円 (2025年3月期) / 30,217百万円 (2024年3月期)
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比18.1%増
    • 営業利益: 前年同期比44.1%増
    • 経常利益: 前年同期比51.0%増
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比18.5%増
    • 1株当たり当期純利益: 278.57円 (2025年3月期) / 235.33円 (2024年3月期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 46.5% (2025年3月期) / 37.8% (2024年3月期)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 5.9% (2025年3月期) / 4.8% (2024年3月期)
  • セグメント別:
    • プラント・エネルギー事業: 売上高51.7%増、セグメント利益353.1%増
    • エナジーソリューションズ事業: 売上高58.2%増、セグメント利益159.7%増
    • 産業機械事業: 売上高5.8%増、セグメント利益17.2%減
    • エレクトロニクス事業: 売上高0.8%減、セグメント利益6.2%減
  • 財務の解説:
    • 2025年3月期の売上高、各段階利益は過去最高。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 41.00円 (2024年3月期)
    • 期末配当: 51.00円 (2024年3月期)
    • 年間配当予想: 108.00円 (2026年3月期 予想)
  • 特別配当の有無: 2024年3月期の第2四半期末配当金に創立75周年の記念配当15円00銭を含む。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • プラント・エネルギー事業、エナジーソリューションズ事業の売上が大幅増
    • 産業機械事業は売上高は増加も粗利率低下によりセグメント利益は減少
    • エレクトロニクス事業は売上高、セグメント利益ともに減少
  • セグメント戦略:
    • エンジニアリング機能の強化、戦略的事業投資、グローバル企業とのビジネス拡大、DX強化を推進

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画「MT2024」の最終年度

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 半導体需要の回復、インバウンド需要、価格転嫁、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復基調。地政学リスク、コスト増大、物価上昇による消費マインドの低迷など、不安定な情勢。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 220,000百万円 (前期比0.8%減)
    • 営業利益: 12,000百万円 (前期比8.4%減)
    • 経常利益: 12,300百万円 (前期比9.5%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,600百万円 (前期比2.7%減)
  • リスク要因: 米国における関税措置の影響、今後の事業運営や内外の状況変化。

重要な注記

  • 会計方針: 2022年改正会計基準等を適用
  • その他:
    • 2023年10月1日付で普通株式1株につき普通株式3株の割合で株式分割を実施
    • 2024年3月期の第2四半期末配当金には創立75周年の記念配当15円00銭を含んでいる。
    • 業績予想の前提となる為替レートは、米ドル140円、ユーロ156円、人民元20円。
    • 米国における関税措置の影響は、本業績予想には織り込んでいない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8059
企業名 第一実業
URL https://www.djk.co.jp
市場区分 プライム市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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