2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 太平電業株式会社
- 主要事業分野: 電力業界向け建設工事、補修工事
- 代表者名: 野尻穣
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- セグメント:
- 建設工事部門: 火力、原子力発電設備や製鉄関係、環境保全、化学プラント等の設備据え付けや改造工事等
- 補修工事部門: 上記プラント設備の定期点検、日常保守、修繕維持等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 21,541,980株 (2025年3月期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月27日
- IRイベント: 2025年5月22日に機関投資家・アナリスト向け決算説明会を予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産154,931百万円、純資産114,955百万円 (2025年3月期末)
- 損益計算書: 売上高125,670百万円、営業利益13,037百万円、経常利益13,808百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,753百万円 (2025年3月期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは2,525百万円の支出 (2025年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 125,670百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 13,037百万円 (2025年3月期)
- 経常利益: 13,808百万円 (2025年3月期)
- 純利益: 9,753百万円 (2025年3月期)
- 1株当たり利益: 482.81円 (2025年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 73.3% (2025年3月期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 10.4% (2025年3月期)
- セグメント別:
- 建設工事部門: セグメント利益1,523百万円 (2025年3月期)
- 補修工事部門: セグメント利益15,523百万円 (2025年3月期)
- 財務の解説:
- 売上高は2.9%減、営業利益は29.7%増、経常利益は19.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益は16.2%増 (2025年3月期)
- 自己資本比率は73.3%に向上 (2025年3月期末)
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 175.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 175.00円 (2025年3月期)
- 年間配当予想: 200.00円 (2026年3月期)
- 特別配当の有無: 無し
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設工事部門: 売上高39,152百万円、セグメント利益1,523百万円 (2025年3月期)
- 補修工事部門: 売上高86,518百万円、セグメント利益15,523百万円 (2025年3月期)
- セグメント戦略:
- 中期経営計画を推進中。
- 原子力発電所の再稼働工事対応および施工エリア拡大、海外事業本部の新設、グリーンプロジェクトの推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2023年度よりスタートした中期経営計画を推進中。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 電力業界は、エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立に向けた制度整備が進展。
- 原子力発電の再稼働、再生可能エネルギーの普及拡大が進められている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 143,000百万円 (13.8%増)
- 営業利益: 15,000百万円 (15.1%増)
- 経常利益: 15,800百万円 (14.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 10,600百万円 (8.7%増) (2026年3月期予想)
- 1株当たり当期純利益: 508.52円 (2026年3月期予想)
- リスク要因:
- 物価上昇、米国の通商政策、中国の不動産市場の停滞、地政学リスク。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 表示方法の変更あり。
- その他:
- 第2回新株予約権の権利行使が行われた。
- 役員の異動あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1968 |
企業名 | 太平電業 |
URL | http://www.taihei-dengyo.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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