2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 大石産業株式会社
- 代表者名: 山口 博章
- その他:
- 上場取引所: 東福
- コード番号: 3943
- URL: https://www.osk.co.jp/
- 問合せ先: 取締役管理部長 大谷 洋文
- 配当支払開始予定日: 2025年6月3日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月20日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (アナリスト向け)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月9日
- 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日～2025年3月31日)
- セグメント:
- 緩衝機能材事業: パルプモウルドや段ボール製品等、主に緩衝機能のある製品等の製造販売
- 包装機能材事業: フィルムや紙袋製品等、主に包装機能のある製品等の製造販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 9,328,000株 (2025年3月期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月24日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期末の総資産は266億92百万円。
- 損益計算書: 売上高234億85百万円、営業利益9億4百万円、経常利益11億30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9億44百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー21億60百万円
- 収益性:
- 売上高: 23,485百万円 (前年同期比6.9%増)
- 営業利益: 904百万円 (△16.7%)
- 経常利益: 1,130百万円 (△16.1%)
- 純利益: 944百万円 (△11.3%)
- 1株当たり当期純利益: 121.57円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 69.9%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.9%
- セグメント別:
- 緩衝機能材事業: セグメント利益8億76百万円
- 包装機能材事業: セグメント利益9億30百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増収、営業利益、経常利益、当期純利益は減益。人件費および減価償却費の増加が要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 32.00円 (分割後換算)
- 期末配当: 35.00円 (分割後換算)
- 年間配当予想: 102.00円 (分割後換算)
- 特別配当の有無: 創業100周年記念配当15円00銭 (分割後換算)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 緩衝機能材事業: 売上高110億56百万円、セグメント利益8億76百万円
- 包装機能材事業: 売上高119億85百万円、セグメント利益9億30百万円
- セグメント戦略:
- 緩衝機能材事業: 新技術の活用、省エネ型製品の開発、業務改革、機能包装設計提案
- 包装機能材事業: 機能性フィルムの開発、共創とオープンイノベーション、DX・FAの推進、環境配慮型製品の開発・普及
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第8次中期経営計画「New Challenge 2027」を策定
競合状況や市場動向
- 市場動向: 緩やかな回復基調。物価上昇、高金利、米国の政策動向、地政学リスクに不確実性。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 242億32百万円 (3.2%増)
- 営業利益: 9億1百万円 (△0.4%減)
- 経常利益: 11億34百万円 (0.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7億92百万円 (16.2%減)
- リスク要因: 物価上昇、高金利、米国の政策動向、地政学リスク
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
- その他:
- 取締役に対する株式報酬制度を導入
- 八戸工場火災による追加の復旧費用、受取損害保険金を計上
- 役員退職慰労金返還額について言及
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3943 |
| 企業名 | 大石産業 |
| URL | http://www.osk.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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