決算短信：セーラー万年筆（7992）

2025年12月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: セーラー万年筆株式会社
• 代表者名: 田村光
• その他:
  • URL: https://sailor.co.jp/
  • 問い合わせ先: 木村孝 (常務取締役 管理本部長)
  • コード番号: 7992
  • 上場取引所: 東
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)
• セグメント:
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 29,659,554株 (2025年12月期1Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 4,547百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 純資産: 1,222百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,136百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 営業損失: △27百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 経常損失: △31百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △40百万円 (2025年12月期第1四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 1,136百万円 (2025年12月期第1四半期、前年同期比13.7%増)
  • 営業利益: △27百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 経常利益: △31百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △40百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 1株当たり四半期純損失: △1.35円 (2025年12月期第1四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 26.7% (2025年12月期第1四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 文具事業: セグメント利益31百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • ロボット機器事業: セグメント損失59百万円 (2025年12月期第1四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は増加、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
  • 文具事業は増収、ロボット機器事業も増収。
  • 金地金を中心とした原材料費の高騰、売上減少に伴う固定費率の上昇などが影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期: 0.00円 (年間)
  • 2025年12月期(予想): 0.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 文具事業: 売上高864百万円、セグメント利益31百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • ロボット機器事業: 売上高271百万円、セグメント損失59百万円 (2025年12月期第1四半期)
• セグメント戦略:
  • 文具事業: 万年筆のリブランディング、エントリークラス製品の導入、海外での販売強化。
  • ロボット機器事業: 海外市場の強化、設計効率化と製造能力強化。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 原材料価格高騰、中国経済の減速など、景気の先行きは不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期(累計) 売上高2,482百万円、営業損失△64百万円、経常損失△62百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△66百万円
  • 通期 売上高5,336百万円、営業利益10百万円、経常利益8百万円、親会社株主に帰属する当期純利益0百万円
• リスク要因:
  • 原材料価格、為替、中国経済の減速、地政学リスク、米国の政策動向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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