令和７年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ナガホリ
- 主要事業分野: 宝飾事業、貸ビル事業、太陽光発電事業
- 代表者名: 長堀 慶太
- 提出日: 令和7年5月9日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 (令和6年4月1日～令和7年3月31日)
- 定時株主総会開催予定日: 令和7年6月26日
- 配当支払開始予定日: 令和7年6月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 令和7年6月26日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 26,243百万円
- 純資産: 12,999百万円
- 自己資本比率: 49.5%
- 損益計算書:
- 売上高: 22,891百万円
- 営業利益: 723百万円
- 経常利益: 650百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 406百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △972百万円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: 64百万円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 314百万円
- 現金及び現金同等物期末残高: 2,287百万円
- 収益性:
- 売上高: 22,891百万円 (前年同期比4.9%増)
- 営業利益: 723百万円 (前年同期比29.3%減)
- 経常利益: 650百万円 (前年同期比34.8%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 406百万円 (前年同期比21.8%減)
- 1株当たり当期純利益: 26.50円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.5%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.2%
- セグメント別:
- 宝飾事業: 売上高22,768百万円、セグメント利益658百万円
- 貸ビル事業: 売上高74百万円、セグメント利益54百万円
- 太陽光発電事業: 売上高47百万円、セグメント利益10百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、アドバイザリー費用の計上等により、営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
- セグメント別では、宝飾事業が売上高を牽引。
配当
- 配当実績と予想:
- 期末配当: 10.00円 (年間配当10.00円)
- 8年3月期(予想): 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 宝飾事業: 売上高22,768百万円、セグメント利益658百万円
- 貸ビル事業: 売上高74百万円、セグメント利益54百万円
- 太陽光発電事業: 売上高47百万円、セグメント利益10百万円
- セグメント戦略:
- 富裕層向け商品の拡充、グループ内での販売商品の製造による収益力向上、地金製品販売の好調な推移、小売店舗販売による収益確保など。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画『Beyond Growth』に基づき、百貨店等の富裕層向け商品の充実、ナガホリグループ販売商品の内製化による収益力強化等に取り組む。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は情報なし。
- 市場動向: インバウンド需要の増加や好調な企業業績により景気は緩やかな回復基調。ジュエリー業界では、個人消費の回復やインバウンド需要の増加が見られる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 22,400百万円 (△2.1%)
- 営業利益: 900百万円 (24.5%)
- 経常利益: 750百万円 (15.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 400百万円 (△1.6%)
- 第2四半期(累計): 売上高10,900百万円、営業利益350百万円、経常利益300百万円、当期純利益120百万円
- リスク要因: インフレ、地政学リスク、アメリカの政策動向、円安の長期化等による物価高。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項は、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8139 |
| 企業名 | ナガホリ |
| URL | http://www.nagahori.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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