(訂正・数値データ訂正)「2025年2月期 決算短信[日本基準](非連結)」の一部訂正について
基本情報
- 企業名: 株式会社ツインバード
- 主要事業分野: 家電製品事業、FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)事業
- 代表者名: 野水重明
- コード番号: 6897 (東証スタンダード)
- 問合せ先: 取締役企画管理本部本部長 渡邉桂三 (TEL 0256-92-6111)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月2日
- 対象会計期間: 2025年2月期 (2024年3月1日~2025年2月28日)
- 訂正内容: 2025年4月14日に開示された「2025年2月期 決算短信日本基準」の一部訂正。数値データにも訂正あり。
- セグメント:
- 家電製品事業: 照明器具、調理家電、クリーナー、生活家電、冷蔵庫、洗濯機、AV機器、健康理美容機器
- FPSC事業: FPSC冷凍冷蔵庫
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,906,300株 (2025年2月期末)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年5月29日
- IRイベント: 2025年6月6日(金)に機関投資家・報道機関向けの決算説明会開催予定。動画は後日ホームページに掲載予定。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書
- 収益性:
- 売上高: 10,056百万円 (前期比△2.4%)
- 営業利益: 4百万円 (前期比△95.8%)
- 経常利益: 42百万円 (前期比△74.3%)
- 当期純損失: △101百万円 (前期は当期純利益108百万円)
- 1株当たり当期純損失: △9.55円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 71.2% (前期末73.0%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 0.0%
- セグメント別:
- 家電製品事業: 売上高9,633百万円(前期比△0.4%の減収)、セグメント利益664百万円(前期比△20.5%の減益)
- FPSC事業: 売上高423百万円(前期比△33.1%の減収)、セグメント利益121百万円(前期比△26.6%の減益)
- 財務の解説:
- 売上高は、新製品投入もあったものの、上期の減収を挽回できず、前期比減収。
- 利益面では、売上高の減収に加え、物流費の増加などにより営業利益が減益。
- 政策保有株式の売却益を特別利益に計上する一方、繰延税金資産の取り崩しにより法人税等調整額(損)を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 3円
- 期末配当: 10円
- 年間配当予想: 13円 (DOE 1.8%)
- 特別配当の有無: 無し
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 家電製品事業: 新製品投入により、調理家電やホテル向け製品、病院向け業務用冷蔵庫などの売上は増加。
- FPSC事業: 米国向けワクチン用運搬庫の販売一巡により減収。
- セグメント戦略:
- 家電製品事業: 「匠プレミアム」「感動シンプル」の2つのブランドラインを軸に、B2B等販売チャネル向け新製品開発に注力。
- FPSC事業: 「医薬・バイオ」分野の成長を想定し、グローバル規模でのコールドチェーン構築や医療サービスの拡充に参画。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画(2023-2025)の最終年度である2026年2月期の業績予想は、数値目標を大きく下回る見通し。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復傾向にあるものの、エネルギー価格高騰や円安による物価高騰、実質賃金の低下により個人消費の回復は遅れている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年2月期: 売上高10,500百万円(前期比+4.4%)、営業利益150百万円、経常利益120百万円、当期純利益100百万円
- リスク要因:
- 歴史的な円安の継続による原価高騰、物価上昇による個人消費回復の遅れ。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用
- その他:
- 2025年3月1日より家電製品について、出荷価格を約10%以上順次改定。
- 2025年6月6日(金)に機関投資家・報道機関向けの決算説明会を開催予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6897 |
企業名 | ツインバード |
URL | https://www.twinbird.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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