2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: イオンフィナンシャルサービス株式会社
  • 主要事業分野: 金融サービス
  • 代表者名: 白川 俊介
  • 提出日: 2025年4月10日
  • 対象会計期間: 2024年3月1日~2025年2月28日
  • セグメント:
    • リテール: 主に個人のお客さま向けを中心とした、銀行・保険のビジネス
    • ソリューション: 主に加盟店さま向けに対し、データベースを活用した当社グループの金融サービスを提供するビジネス
    • 中華圏: 各地域における個人のお客さま並びに加盟店さま等に対し、ニーズに応じた金融サービスを提供するビジネス
    • メコン圏: 各地域における個人のお客さま並びに加盟店さま等に対し、ニーズに応じた金融サービスを提供するビジネス
    • マレー圏: 各地域における個人のお客さま並びに加盟店さま等に対し、ニーズに応じた金融サービスを提供するビジネス
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 216,010,128株
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2025年5月23日
    • IRイベント: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
    • 配当支払開始予定日: 2025年5月8日
    • 有価証券報告書提出予定日: 2025年5月21日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産7,760,375百万円、純資産589,649百万円
    • 損益計算書: 売上高533,262百万円、営業利益61,485百万円、経常利益62,554百万円、親会社株主に帰属する当期純利益19,527百万円
    • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー347,337百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 533,262百万円(+9.8%)
    • 営業利益: 61,485百万円(+22.8%)
    • 経常利益: 62,554百万円(+22.2%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 19,527百万円(-6.6%)
    • 1株当たり当期純利益: 90.46円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 6.0%
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 11.5%
  • セグメント別:
    • リテール: 営業収益193,379百万円、営業利益10,503百万円
    • ソリューション: 営業収益192,500百万円、営業利益9,808百万円
    • 中華圏: 営業収益35,596百万円、営業利益9,319百万円
    • メコン圏: 営業収益95,779百万円、営業利益16,007百万円
    • マレー圏: 営業収益91,139百万円、営業利益13,421百万円
  • 財務の解説:
    • 連結営業収益は5,332億62百万円(前期比109.8%)、連結営業利益は614億85百万円(前期比122.8%)、連結経常利益は625億54百万円(前期比122.2%)と増収増益。親会社株主に帰属する当期純利益は、クレジットカードの不正利用による損失計上等により、195億27百万円と前期を下回る結果。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 25.00円
    • 期末配当: 28.00円
    • 年間配当予想: 53.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • リテール: 営業収益193,379百万円(+11.8%)、営業利益10,503百万円(+123.5%)
    • ソリューション: 営業収益192,500百万円(+0.9%)、営業利益9,808百万円(+17.3%)
    • 中華圏: 営業収益35,596百万円(+16.2%)、営業利益9,319百万円(+5.9%)
    • メコン圏: 営業収益95,779百万円(+6.5%)、営業利益16,007百万円(+0.8%)
    • マレー圏: 営業収益91,139百万円(+24.9%)、営業利益13,421百万円(-0.9%)
  • セグメント戦略:
    • リテール: ショッピングリボ・分割払いやカードキャッシングの利用拡大。
    • ソリューション: Web及びスマホアプリ「イオンウォレット」のUI、UX向上、AIを活用したスコアリングによる個別アプローチの強化。
    • 中華圏: 決済利便性の向上及び利用促進施策の実施。
    • メコン圏: 決済利便性の向上及び利用促進施策の実施。
    • マレー圏: 営業債権残高の増加。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画(2021年度~2025年度)を推進中。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向: 世界的な政情不安の継続や中国経済の成長鈍化、国内では、雇用・所得環境の改善やマイナス金利政策解除による「金利ある世界」への動き。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2026年2月期の連結業績予想: 営業収益570,000百万円(+6.9%)、営業利益57,000百万円(-7.3%)、経常利益57,000百万円(-8.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益21,000百万円(+7.5%)
  • リスク要因: 世界的な政情不安、中国経済の成長鈍化、国内の個人消費の力強さの欠如。

重要な注記

  • その他:
    • 2025年3月21日に連結子会社であるイオン・アリアンツ生命保険株式会社の株式の大半を明治安田生命保険相互会社に譲渡することを決議。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8570
企業名 イオンフィナンシャルサービス
URL http://www.aeonfinancial.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 金融(除く銀行) – その他金融業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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