2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 千葉興業銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 梅田 仁司 (取締役頭取)
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 発行済株式数: 62,222,045株
- 株主総会: 2025年6月26日
- IRイベント: 有
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 3,246,846百万円 (2025年3月期) / 3,229,226百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 174,790百万円 (2025年3月期) / 187,280百万円 (2024年3月期)
- 自己資本比率: 5.2% (2025年3月期) / 5.6% (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 56,910百万円 (2025年3月期) / 54,584百万円 (2024年3月期)
- 経常利益: 10,682百万円 (2025年3月期) / 10,250百万円 (2024年3月期)
- 当期純利益: 7,459百万円 (2025年3月期) / 7,428百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 13,747百万円 (2025年3月期) / 13,187百万円 (2024年3月期)
- 投資活動によるCF: -16,049百万円 (2025年3月期) / -12,785百万円 (2024年3月期)
- 財務活動によるCF: -12,166百万円 (2025年3月期) / -3,331百万円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 4.2%増 (2025年3月期)
- 経常利益: 4.2%増 (2025年3月期)
- 当期純利益: 0.4%増 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 116.49円 (2025年3月期) / 112.62円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 5.2% (2025年3月期) / 5.6% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 詳細は後述
- 財務の解説:
- 経常収益は、資金運用収益の増加により増加。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、31百万円増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 10.00円
- 2025年3月期: 10.00円
- 2026年3月期(予想): 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業: 経常収益486億45百万円、セグメント利益106億67百万円
- リース業: 経常収益82億1百万円、セグメント利益2億21百万円
- 信用保証・クレジットカード業: 経常収益4億8百万円、セグメント利益2億27百万円
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「幸せデザイン 絆プロジェクト 2028 ~ Path to Evolution ~」を策定。
- エンゲージメント向上、次世代成長エンジンの活用による企業価値向上を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「幸せデザイン 絆プロジェクト 2028 ~ Path to Evolution ~」
- 中期経営計画の進捗状況: 最終年度を迎え、計画達成に向けて各種施策に積極的に取り組んだ。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 人手不足や物価高の影響を受けつつも、緩やかな回復基調。
- 千葉県経済は、個人消費の回復が見られる。
- 金融政策の正常化が進んでいる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期 連結ベース: 経常利益108億円、親会社株主に帰属する当期純利益75億円
- 2026年3月期 銀行単体ベース: 経常利益105億円、当期純利益75億円
- リスク要因:
- 人口減少、少子高齢化
- 金融市場の不確実性
重要な注記
- 会計方針:
- 連結財務諸表は、日本基準で作成。
- 2024年7月1日付で、ちば興銀カードサービス株式会社の全株式を譲渡。
- その他:
- 新たにパーパス「いちばん近くで、いちばん先まで。千のしあわせを、興そう。」を制定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8337 |
企業名 | 千葉興業銀行 |
URL | http://www.chibakogyo-bank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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