2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)

基本情報

  • 企業名: パス株式会社
  • 代表者名: 高橋 勇造
  • 提出日: 2025年5月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家向け)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月27日
  • 上場取引所: 東

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 2025年3月期: 総資産3,252百万円、純資産2,474百万円、自己資本比率75.5%、1株当たり純資産33.47円
    • 2024年3月期: 総資産1,677百万円、純資産1,200百万円、自己資本比率71.2%、1株当たり純資産21.20円
    • 損益計算書:
    • 売上高: 2025年3月期2,253百万円、2024年3月期2,320百万円
    • 営業利益: 2025年3月期△208百万円、2024年3月期△172百万円
    • 経常利益: 2025年3月期△228百万円、2024年3月期△168百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年3月期△276百万円、2024年3月期△175百万円
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期△538百万円、2024年3月期△76百万円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期△525百万円、2024年3月期△87百万円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期914百万円、2024年3月期287百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 2025年3月期△2.9%減、2024年3月期16.5%増
    • 営業利益: 2025年3月期△228%、2024年3月期△172%
    • 経常利益: 2025年3月期△168%、2024年3月期△168%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年3月期△276%、2024年3月期△175%
    • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期△4.36円、2024年3月期△3.31円
  • 財務安全性: 自己資本比率75.5%
  • セグメント別: 各セグメントの利益貢献度については、セグメント別の状況を参照。
  • 財務の解説:
    • 当期は売上高が減少し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上。
    • 新中期経営計画の準備期間として位置づけ、投資を実施。
    • 第三者割当増資と新株予約権の発行により資金調達を実施。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 0.00円
    • 2025年3月期: 0.00円
    • 2026年3月期(予想): 0.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • コスメ事業: 売上高798百万円、営業損失43百万円
    • ビューティ&ウエルネス事業: 売上高1,043百万円、営業利益42百万円
    • 再生医療関連事業: 売上高364百万円、営業損失38百万円
    • サスティナブル事業: 売上高22百万円、営業損失39百万円
    • マーケット・エクスパンション事業: 売上高7百万円、営業損失4百万円
    • インベストメント事業: 売上高12百万円、営業利益12百万円
    • AI・テクノロジー事業: 売上高5百万円、営業損失10百万円
  • セグメント戦略:
    • コスメ事業: 「EX:BEAUTE」ブランドの販売好調。
    • ビューティ&ウエルネス事業: 「icoelle」ブランドや「JogFoot」ブランドの販売。
    • 再生医療関連事業: 細胞培養加工施設の開所、OEM販売。
    • サスティナブル事業: 新規事業の立ち上げ。
    • マーケット・エクスパンション事業: SNSやライブ配信プラットフォームでのマネジメント。
    • インベストメント事業: 不動産からの収益。
    • AI・テクノロジー事業: AI・テクノロジー事業への参入。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 2024年11月に新中期経営計画をリリース。当期は準備期間。2026年3月期に営業黒字化を目指す。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較はなし。
  • 市場動向:
    • 世界経済: 米国新政権による保護貿易主義への転換、インフレ再燃の可能性、スタグフレーションの懸念。
    • 日本経済: 消費は堅調に推移、設備投資はデジタル分野、脱炭素化分野での投資が牽引。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 4,419百万円(96.1%増)
    • 営業利益: 24百万円
    • 経常利益: 13百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11百万円
  • リスク要因:
    • 米国新政権による保護貿易主義への転換による影響。
    • 新型コロナウイルス感染症の影響。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他:
    • 2024年11月に株式会社RIDOSを設立。
    • 株式会社三和製作所を株式交換により完全子会社化。
    • 継続企業の前提に関する重要な疑義が生じさせるような事象又は状況が存在。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3840
企業名 パス
URL http://www.pathway.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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