2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（非連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名：第一建設工業株式会社
- 主要事業分野：建設業、不動産事業
- 代表者名：内田 海基夫 (取締役社長)
- URL：https://www.daiichi-kensetsu.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日：2024年11月6日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- 建設事業：土木工事、建築工事
- 不動産事業：不動産賃貸
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む)：20,858,491株 (2025年3月期中間期、2024年3月期)
- 期末自己株式数：2,092,323株 (2025年3月期中間期)、1,395,723株 (2024年3月期)
- 期中平均株式数(中間期)：18,950,507株 (2025年3月期中間期)、19,529,073株 (2024年3月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント：決算説明会開催なし
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表：総資産798億5千万円 (当中間会計期間)、809億4千3百万円 (前事業年度末)
- 損益計算書：売上高251億6千7百万円、営業利益29億1千百万円、経常利益31億2千万円、中間純利益21億3千百万円 (当中間会計期間)
- キャッシュフロー計算書：営業活動によるキャッシュ・フロー 51億3千百万円の収入超過 (当中間会計期間)、68億9千3百万円の収入超過 (前中間会計期間)
- 収益性:
- 売上高：251億6千7百万円 (当中間会計期間)、241億3千百万円 (前中間会計期間) (4.3%増)
- 営業利益：29億1千百万円 (当中間会計期間)、16億7千万円 (前中間会計期間) (74.3%増)
- 経常利益：31億2千万円 (当中間会計期間)、18億7千万円 (前中間会計期間) (67.2%増)
- 純利益：21億3千百万円 (当中間会計期間)、12億7千百万円 (前中間会計期間) (67.7%増)
- 1株当たり利益：112.48円 (当中間会計期間)、65.09円 (前中間会計期間)
- 財務安全性:
- 自己資本比率：85.9% (当中間会計期間)、85.7% (前事業年度末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 建設事業：売上高246億2千9百万円、セグメント利益27億6千6百万円 (当中間会計期間)
- 不動産事業：売上高5億3千7百万円、セグメント利益1億4千4百万円 (当中間会計期間)
- 財務の解説:
- 公共工事は堅調、民間工事は持ち直しの動き。
- 原材料価格やエネルギー価格、労務費の上昇等の影響で受注環境は依然として厳しい。
- 完成工事高の増加や完成工事総利益率の向上により増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当：0円
- 期末配当：80円(予想)
- 年間配当予想：80円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:上記「財務指標」セグメント別 参照
- セグメント戦略:
- 建設事業：安全最優先、最良の総合品質提供による顧客満足向上、技術力向上、厳密な原価管理
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高：520億円 (通期予想)
- 営業利益：43億円 (通期予想)
- 経常利益：46億円 (通期予想)
- 当期純利益：31億円 (通期予想)
- 1株当たり当期純利益：164.40円 (通期予想)
- リスク要因: 原材料の供給不足や価格高騰、金融資本市場の変動、不安定な国際情勢、建設業界の労働者不足、建設資材価格やエネルギー価格、労務費の上昇
重要な注記
- 会計方針: 中間財務諸表の作成に特有の会計処理を適用。詳細は添付資料参照。
- その他: 2024年8月2日に公表した通期業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1799 |
| 企業名 | 第一建設工業 |
| URL | http://www.daiichi-kensetsu.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.0)」によって自動生成されました。
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